各地の定期講座で使うテキストを、使い易い小冊子の形に編集し、
参加者の皆さんに配布して使ってもらおうと思っています。
怒涛のように忙しかった7日間のキャンプ中に、時間を捻出してどうにか編集し、
印刷に出して、只今日本に送付する手配をしております。
テキストは全てデーヴァナーガリーとローマ字が併記されています。授業の中で先生の言葉に集中できるようにと、訳は意図的に付けていません。
タットヴァボーダと、東京で使うテキストのひとつ、ヴァーキャヴリッティは、
本文テキストをデーヴァナーガリーとローマ字で表記し、
その下に同じ本文を単語で区切り(padaccheda)、
活用語尾(vibhakti)のマークを全ての単語の後に打ち、
ノートが取りやすいように行間スペースを十分に取ったものを付けました。
ヴァーキャヴリッティは、1ページ1シュローカ、53シュローカの小冊子、
タットヴァボーダは、1ページに1トピックにし、さらに箇条番号も付けました。
サハッスラナーマのテキストは今までに配布しているものと同じものです。
やっぱり、本を書いたり編集したりするのは、楽しいです。
いままでサンスクリット語文法書をたくさん書いて来たし、
まだまだ書くことになりそうですが、
これからは、ヴェーダーンタ文献を学ぶ生徒と教える先生に役立てるように、
文法解析も交えた教材や、注釈書も日本語と英語で書いていきたいです。
(実は今までにもかなり書き溜めているのだけれども、完了していないもの、
人様に読んでもらえるような編集が出来ていないものばかりなので、
これからはこちらの方にも力を入れて行きたいです。。)
参加者の皆さんに配布して使ってもらおうと思っています。
怒涛のように忙しかった7日間のキャンプ中に、時間を捻出してどうにか編集し、
印刷に出して、只今日本に送付する手配をしております。
テキストは全てデーヴァナーガリーとローマ字が併記されています。授業の中で先生の言葉に集中できるようにと、訳は意図的に付けていません。
タットヴァボーダと、東京で使うテキストのひとつ、ヴァーキャヴリッティは、
本文テキストをデーヴァナーガリーとローマ字で表記し、
その下に同じ本文を単語で区切り(padaccheda)、
活用語尾(vibhakti)のマークを全ての単語の後に打ち、
ノートが取りやすいように行間スペースを十分に取ったものを付けました。
ヴァーキャヴリッティは、1ページ1シュローカ、53シュローカの小冊子、
タットヴァボーダは、1ページに1トピックにし、さらに箇条番号も付けました。
サハッスラナーマのテキストは今までに配布しているものと同じものです。
やっぱり、本を書いたり編集したりするのは、楽しいです。
いままでサンスクリット語文法書をたくさん書いて来たし、
まだまだ書くことになりそうですが、
これからは、ヴェーダーンタ文献を学ぶ生徒と教える先生に役立てるように、
文法解析も交えた教材や、注釈書も日本語と英語で書いていきたいです。
(実は今までにもかなり書き溜めているのだけれども、完了していないもの、
人様に読んでもらえるような編集が出来ていないものばかりなので、
これからはこちらの方にも力を入れて行きたいです。。)