2020年2月1日土曜日

ケーララのグルクラム

先日まで、ケーララ州にある私の大大先輩のTattvarupanandaスワミジのグルクラムに1週間ほど滞在していました。

このグルクラム設立時に同期生のMuktiさんから、寄付をさせていただく機会を紹介して頂き、今回はそのご縁で、今度はスワミジに直接会ってきちんとご挨拶をしてから寄付をさせていただきたいと思い、訪問を決めました。 労働を善しとせず、インドのアシュラムで非生産的な時間を長く過ごすのがスピリチュアルだと思っている人は多いですが、私がそうしていると思われたくないので書きました。。インドにいる間はいつも、リシケシのアシュラムもしくはアナイカッティのグルクラムで教え、寄付もできるだけ多く出来るように年中を通して努めるなど、アシュラムと世界に貢献できるよう生産的な時間を過ごすように心がけております。

聖なる木、トゥラシーを中心に祀った玄関。

2年前に設立されたばかりで、建物も全て新しく、スワミジが自然との調和を大切にしたこだわりが随所に活かされています。

もともとこのグルクラムは、経済的に貧しい家庭の女の子たちが安心して勉学に励むことだ出来るために、必要なケアと文化的な生活基盤を提供するための施設で、最初の1年間ほどは順調に充実した活動がされていました。しかし、反ヒンドゥ色の強いケーララ州の政府が、このような施設の運営を難しくする規制を発令し、運営を続けられなくなってしまいました。これは本当に残念であってはならないことです。。

周囲の土地を果樹園にして、緑と静けさを増やした設計。

女の子たちが住めなくなった後、その代わりというのも何ですが、いろんな人が出入りできるようになり、地元の子供達が集まってサッカーチームができたり、みんなシュローカやサンスクリット語を勉強したり。。コミュニストの家の子供達ばかりだそうですが、彼らが前までの世代で失ってきた、インドの文化の裏にある知識を取り戻す場所になりつつあるようです。それはそれで良かった。。

子供の自主性を尊重し、引き出して育てるのが、スワミジの教育方法。

3年コースを終えたインド人達が、地元でこうやってきちんと地元インド人に失われた知識を補足してあげることによって、インド人の自分の文化に否定的な感情が少しでも癒されれば、と願います。。

南インドのランプは素敵。。

毎日の生活は、インドの伝統的な生活スタイルに沿って流れます。
朝の暗い時間から起きて、シャワーを浴びて、新しい服に着替えて、
5時半ごろにスワミジが庭先に出て、コンチ(法螺貝)を吹いて近所の人々に向けて朝の到来を告げ、吉兆な空気を呼び起こしてくれます。
それから中央のホールにある大きな祭壇やランプの準備をして、
1時間半位かけて、お祈りのチャンティングをします。
少し明るくなってきた頃に、アーラティが終わって、みんなでプラサーダムを頂きます。
7時半と2時半には、スワミジがヴェーダーンタのクラスをしてくれます。
食事は10時と夕方6時。途中にケーララの家庭的な手作りおやつも出されます。
夕食が早いし、日が暮れてから部屋の電気をつけても虫が寄るだけなので、
さっさと消灯して寝てしまします。

誰も名前を知らないマンゴーの木
葉っぱをこすると全てのスパイスの香りがする、その名もसर्वसुगन्धिという名の木。

気候変動のせいか、水不足かと思えば洪水にも悩むケーララ州。雨水を濾過する装置。
スワミジとグルクラムは、ご近所さん達が信頼し集まって来る存在。

二階のホールに置かれたガネーシャ像。

近くの田園に咲く蓮の花。

この田園の一角をグルクラムが借りていて、有機栽培をしています。


ご来光。

どこまでも続く田んぼ、ヤシの木、月と太陽。。


グルクラムの果樹園&菜園を紹介してもらいました。こういうのとても楽しい。

たわわに成るパパイヤの実。パパイヤは育つのが速いです。


いろんな種類のバナナもたわわ。

バナナの木は一度実をつけると終わりですが、下から新しい木がどんどん生えてきます。

「自分を信じる」とは?

大澤昇平氏の『人が不幸になる原因のすべては自分以外の誰かを信じることで思考を奪われるからですよ。例外はないです。』というツイートに、
私は「自分でも他人でもなくただ神だけを信じろ」という宗教をずっと研究しており、18億人ほどいるその信者たちはそれを全く不幸だとは思っていないことを知っているので、「例外はない」と言われても「あなたの世界ではそうかもしれないですね」としか言えない。』と返す飯山陽氏。
https://twitter.com/IiyamaAkari/status/1222048565934972928?s=20

 http
彼らの考えるところの「自分を信じる」の定義が何なのか、
私には知る由もありませんが、
自分という存在を、ちっぽけでどうしようもないものとしてしか認識できず、
自分の考えであれ、他人の考えであれ、
人間関係や金品や体験や神など、
自分以外のものに依存して幸せになれることを信じているのなら、
自分という存在を、ちっぽけでどうしようもないものとしてしか認識していることに変わりはないのだから、
そのような人達を本当の意味で「幸せ」と呼べることは出来ません。

ということを聴いて、反応や常套句を抑えながら、
自分の頭できちんと考えられる人が増えて欲しいです。。


s://twitter.com/IiyamaAkari/status/1222048565934972928?s=20
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2020年1月25日土曜日

インドの空港にて。

コーチン空港で遅延している飛行機を待っているところです。

インドの空港では必ずいろんな人から話しかけられます。
今回気づいたのは、私のことをジロジロ見るだけではなく、私のカバンをジロジロ見ている視線。アシュラムの名前を背負って歩いているのだから、Behaveしなきゃね。。
今日は、他のアシュラムと間違えられたので、「私達はサンスクリット語の原典を勉強するタイプなんで!」とアピールしておきました。アシュラムの紹介のリーフレットを持ってないか訊かれましたが、「私達はMissionary work(布教活動)するような団体ではありませんから!勉強だけしてます!」ともアピールしておきました。



空港では、スワミジ達にばったり会ったり、知らない人からも「Medhaさんですよね?」と話しかけられたりするので、だらけないように気を付けています。
ちなみに、機内食はジャインミールを注文し、機内では白いマスクをしたりもするので、「ジャイナ教の方ですよね?」と好意的に話しかけられることもありますが、正直に「いや、別に。」と答えると、むっちゃずっこけられます。

インドの脱プラスチック化の勢いは、日本などとは比べ物になりません。 
買物袋は、かなり前からタミルでもリシケシでも廃止されていましたし、空港でも使い捨てプラスチックは廃止されています。

カタカリの展示。ランプが大きい。。

視線の先は、手の先、がインド舞踊の基本らしい。

カタカリ版、ハヌマーンジー

セルフィーポイント。

2020年1月16日木曜日

2020年1月グルクラムでのリトリート

フェスティブな雰囲気に満たされたグルクラムにて、13章7節~11節にある「Values」をテーマにした5日間のリトリートを無事終えることが出来ました。今回も私を含め参加者全員にとって実り多きものになりました。先生方の恩恵に感謝しかありません。。。
次は2月に10日間のリトリートがありますが、その後は今年の後半からリシケシに3年間詰めることになるので、休暇を利用して、2021年の12月になりそうかな、と。。


スーリヤ・ナーラーヤナ・プージャー。
この後、太陽に向かってアーラティをするところが、たまらなく好きです。



一段一段飾られた、ムルガン・テンプルへの階段。


孔雀はどんどん近づいてくるようになりました。

今朝のコーラム。両脇は日本からの参加者のテンプル・デビュー作品。上手ですね!


世界が見習うべきインドの伝統文化の紹介 食事の無償提供

吉兆なポンガルの日は、日本でヴェーダーンタを勉強する方々からの豪華なビクシャー(食事の提供)でした。
グルクラムでは毎日このようにして、グルクラムで勉強する人や訪問者の全てに、善意によって食事が振る舞われています。素晴らしい文化です。文化的に衰退しているインドの貧しい各地域にも復活して欲しいです。。




2019年12月28日土曜日

新年のプージャーのお誘い

2020年のお正月は、南インドで過ごすことにしました。
みなさんにとって吉兆な一年となりますよう、新年も、ダクシナームールティに祈りを捧げております。
ダクシナームールティ・テンプルでの新年のプージャーを申し込みたい方はメッセージをください。

この学びには多大なグレース(プンニャ)が必要ですから、吉兆な日のプージャーや、聖地での食事の提供など、このようなプンニャを多く得られる機会を是非ご活用ください。

30日まで受け付けています。


お名前をローマ字で、ナクシャットラをご存知の方はそれも。
ご家族は4人まで一口に含められます。ご家族もプージャーに含められたい方は、
ご家族のお名前もローマ字で、続柄も添えてメッセージしてください。

プージャーの代金(251Rs.400円位)は私が立て替えますので、合計額を各自で覚えて頂いて(既に50以上代理で申し込んでいるので、私には管理できません。。)また日本で会ったときにでもご返済ください。

メッセージをいただくのは、FBのメッセンジャーが一番便利ですが、
メール、もしくは下の連絡フォームもご活用ください。

2019年12月26日木曜日

2020年の予定(更新中)

ヴェーダーンタのクラスの主催を希望される方は、直接メッセージをください。
スケジュールさえあえば、世界中どこでも伺ってお話します。
今年の週末の予定はすべて埋まりましたが、
9月・10月に1か月ほど一時帰国をしたいので、その際には、ヴェーダーンタの紹介のクラスを優先的に開催出来ればと思っています。帰国予定日は現在未定です。

既に決まっている予定は以下の通りです。

東京バガヴァッドギーター・チャンティングの会
昨年から引き続き、毎月どなたでも来ていただける会を開催しています。

神戸 ヴェーダーンタの紹介
主催者の方は、小さなお子さんがいる方でも来てもらえるようなクラスを考えていらっしゃいます。
4/5(日)会場・日程などは決まり次第お知らせします。

シンガポールでも、5/17(日)にクラスをする予定です。個人邸宅のレクリエーション・ルームで開催するので、興味のある方はご連絡ください。

名古屋 ヴェーダーンタの紹介
6/6(土)7(日) 詳細は後日UPしますね。

東京 初級サンスクリット語文法集中講座
デーヴァナーガリーを読み書きが出来るようになって、じゃあ次は?
というレベル向けに、6月15日(月)~19日(金)の毎日フルで勉強する予定で考えています。
発音・サンディ・文章構成・カーラカ・動詞と名詞の活用を中心に、
派生語についても少し触れる程度のサンスクリット語文法を対象とした日本語の教科書を現在執筆中なので、その草稿を教材に使うつもりです。
伝統的な文献の原典は、必ず先生の下で勉強するべきで、
文法の知識を頼りに自分で勝手に解釈するものではありません。
この集中講座は、原典を展開できる知識を持った先生から伝統的な教えを受ける為に必要なサンスクリット語文法に集中特化した内容になります。
詳細は追ってUPしますね。

バリ・ウブド バガヴァッドギーター2章後半&4章
7月後半 近日中に告知が出ます。参加していただける人数などが限られているため、今回は参加者の選考があります。まず申し込みフォームを提出し、参加可能かどうかのお返事が来てから旅程を組んでください。
告知と申し込みはこちらにあります。  

大阪と東京での定期勉強会は以下の通りです。

大阪勉強会 バガヴァッドギーター 
今年は定期クラスの場所と日程を絞るために、
大阪の勉強会の主催者のご協力をいただき、
土日の二日間続きで集中して勉強できるようにしてもらいました。
遠方の方も是非この機会を利用してください。
4/11(土)12(日)
5/30(土)31(日)
6/13(土)14(日)
7/4(土)5(日)
人生のゴールとそれを得るための手段についてクリアーにすることに興味のある方なら、
どなたでも単発飛込でも参加可能です。
会場は心斎橋駅近くです。時間割や申し込みフォームはこちらから。

東京勉強会 ウパニシャッド
3/14(土)15(日)
4/18(土)19(日)
5/23(土)24(日)
6/20(土)21(日)
7/11(土)12(日)
告知と申し込みはこちらにあります。

8月からはリシケシの3年コースで上級サンスクリット語を担任することになりました。
とても光栄なことです。。。
このことから、2023年末まではずっとリシケシに居るので、日本でクラスをこのように開催することは出来なくなりましたが、日本語でヴェーダーンタを学べるリトリートをリシケシで随時開催出来ればと思っています。2021年と2022年の12月は長期休暇なので、アナイカッティでもリトリートをするつもりです

まず8月5日から1か月コースがあるので、仕事や家族への責任に関する問題がない人であれば、ヴェーダーンタの勉強を集中的にするには良い機会ですから、お勧めします。詳しくは公式発表が出てからお知らせします。

4月23日~5月前半は、勉強の為にコインバトール近郊にいます。
今までにグルクラムに来たことがなく、この時期に訪問してみたい方は、ご案内できるかもしれないのでご連絡ください。

6月末は、独りでゆっくり読み物&書き物に集中するのと、
現地でしか会えない人との交流の為に、欧州またはアメリカに行くつもりです。

尚、基本的に私は移動時間などクラス外の時間は、クラスの準備などに集中するために使っています。移動や生活の中で生徒さんの「お供」や「同伴」などを好む先生方もいらっしゃいますが、私はプージヤスワミジと同じく、そういったものを心理的に必要としていませんし、先生・生徒の関係に心理的相互依存を持ち込むのは不健康であり避けるべきだと考えています。
クラスをきちんと聴くことがヴェーダーンタの勉強であり、皆の為に役に立つことをよく考えて行動すれば、それがセーヴァーになります。

2019年12月19日木曜日

グルクラムの訪問について、便利な情報集

これまでに滞在された生徒さん達がご厚意で、便利な情報をまとめてくださいました。
是非ご活用ください。
リシケシやマンジャクディも大体同じような感じです。


<持って来ると便利なもの>

・ノートや筆記用具、勉強道具を持ち運ぶためのサブバック
・部屋履き用のサンダル、外履き用のサンダル
(ビーチサンダルやクロックス風のサンダルは手を使わずに着脱でき、汚れてもすぐに水で洗えるので使いやすいです。)
・夜は冷え込むことがあるので、フード付きの厚手のパジャマや、軽く体に掛けるものなど、寝冷え対策用に。
・ストール(2枚以上あると洗濯をしながら交互に使えます。)
・タオル数枚(雨が降るとなかなか洗濯物が乾きづらいため、手拭きタオルが数枚あると便利です。)
・マグボトル(食堂で浄水の熱湯をもらえます。)
・ジップロックや小さいビニール袋
 (甘い食べ物などはすぐに蟻が来てしまうので、ジップロックがあると便利です。)
・常備薬 風邪薬・ビオフェルミンなどの整腸剤・のど飴など
(長時間の移動による疲労、環境の変化も加わり、風邪をひいたりお腹の調子が悪くなることがあります。普段から飲みなれている薬を携帯し、ご自身の状態がひどくなるのを防ぐのはもちろんのこと、グルクラムにいらっしゃる先生方やスタッフ・合宿の参加者にうつさないようにまわりの方への配慮が必要です。)

・ブランケットやシュラフ
11月~2月の夜は冷えます。グルクラムの部屋には毛布が置いてありますが、衛生面や心地よさ・暖かさを考えると、軽くて暖かい毛布かシュラフ(寝袋)などを、日本から1枚持って来るのは良い考えです。

・古いタオル
足を拭いたり、部屋を軽く掃除したりするのに2、3枚持って来ると便利です。

・虫さされの薬・虫よけのミスト(大判ストールで体を覆ってしまうと蝦に刺されにくくなります)
・日傘、日焼け止め(日中の日差しは強烈です)
・シャンプー、石鹸
・洗濯石鹸、洗濯干し用ロープ、洗濯バサミ
・海外対応ドライヤー
・インドで使用可能なコンセントのプラグ
・テンプルやクラスで使用する、自分用のアーサナ
・折り畳み雨傘
・トイレットペーパー、女性の方は布ナプキン


<ビザについて>
コインバトール空港はE-visaには対応していますが、アライバルビザには対応していないのでご注意ください。


<両替について>
空港の両替は24時間利用可能ですがレートがかなり悪い上、少額紙幣は両替してくれません。ATMでキャッシングするか、後日グルクラムの方に両替をお願いした方が良いと思います。

クレジットカードでのキャッシングはカード会社や銀行により違いがありますが、大体インドのATM手数料が1回200ルピーくらいで10,000ルピーまで引き出し可能、繰り返し操作できますが1日の引き出し限度額は40,000ルピー。(もっと引出したい場合は、同日でも別の銀行のATMを使えば引き出せたと思います。)

その他、日本側の手数料や利息(繰上げ返済することができます)がかかります。しかしレートが両替より良いので金額やカード会社よってはキャッシングの方が得な場合もあります。

*インドのATMは故障していたり、紙幣が足りなくて引き出せなくなっていることが多々あります。また、ローカルのATMではクレジットカード対応していないものも多いのでご注意ください。(ATMにVISAやMasterなどの表示があるものは使えます。空港のATMは大丈夫です。)

念の為、ご自身のクレジットカードが海外ATMに対応しているかご確認ください。

 



最近は、クレジットカードのキャッシングをすると、1回目は1万ルピーを引き出せても、2回目以降はカードが無効になってしまうケースがあります。事前にカード会社に電話して、インドにてキャッシングする旨と、大体の金額を伝えておくと大丈夫です。



<持ち物について>
近くに買い物できる場所はないので、身の回り品はひと揃え、日本から持参することを強くお勧めします。

パスポート(残存有効期限6ヶ月以上・観光ビザを取得)、航空券、現金、ノート、筆記用具、テキスト、着替え、外履き用のサンダル(手で触れなくても着脱できるもの)

*靴に手を触れるのは良くありません。テンプル・食堂・教室に入る前は、靴に手を触れないよう、特に気を付けてください。

部屋履き用のサンダル、タオル数枚、シャンプー、せっけん、歯磨きセット、日焼け止め、化粧品・クレンジング・生理用品(女性)、日傘、雨具(晴雨兼用傘だと便利)、アーサナ(教室やテンプルで座る時用)、変換プラグ、洗剤(ミチカ先生がいっぱい持っている?)、洗濯バサミ、ダクシナを入れる封筒数枚、トイレットペーパー(トイレには流せません)、常備薬、お腹がゆるくなったり便秘になる人が多いので整腸剤や便秘薬、喉も痛めやすく咳をしている人が多い時期もあるのでうがい薬やのど飴マスク等。

−あると便利なもの−

クレジットカード(VISAかMaster2枚)、サーモス等の保温保冷できる水筒、湯沸かしポット、ドライヤー(雨で洗濯物が乾きにくい時にも役立ちます)、帽子、靴下、目薬、リッププリーム、虫除け、虫刺されの薬、雑巾(部屋や教室の掃除用)、ジップロック、ゴミ袋、ポケットティッシュ、ウエットティッシュ、果物ナイフ、懐中電灯など。

−寒い時期には−

防寒着(フード付きの厚手のパジャマ、ショール、上着など)、Samahanサマハン(スリランカ産のスパイシーな生姜湯。初期の風邪に良く効くので11月のキャンプでは重宝していました。スリランカの空港やタミル・ナードゥ州のドラッグストアで買えます。日本でもネットで買えますが割高です。)、湯たんぽ(ペットボトルでも代用可)、100均で売っている保温シート(シーツや毛布の下に入れると多少暖かいです。)

*インドでは裸足でいたり、食べ物も南国のものなので、思いの外、体を冷やしてしまいます。冷えは万病の元なので、足湯や湯たんぽで体を温めてあげると体力温存に役立ちます。

<服装について>

女性の場合は胸元と足首までを隠す、体のラインが出ない服を着てください。

白い服を着る必要はありません。色のある服、クンクマ、生花、金のバングル・イヤリングなど、銀のアンクレット・足指輪など、マンガラスートラ(既婚女性のみ)がインド人基準の「きちんと」した格好であり、インド人から尊敬される女性の服装です。

毎日洗濯された服を着用てください。みすぼらしい印象を与えるような服装は避けてください。

色や装飾を放棄するのは、未亡人や乞食をして生きる人なので、そのような人への尊敬や、自分の立場の認識の為にも、自分の好き嫌いを乗り越えて、服装には気を使ってください。

<空港や駅に到着したら>

空港・駅の出たところに、名前のカードを持って、ドライバーが待っています。車を降りる時にドライバーに料金を確認して支払ってください。

グルクラムに一度来てしまうと、外に出るのは困難のなので、買い物は来る途中に済ませてください。

−空港からグルクラムまでのタクシー代/2018年11月時点−

一人で乗車 1200ルピー

数人で乗車 1300〜1500ルピー

*駅からの場合はもう少し安いです。

<グルクラムに到着したら>

オフィスで宿泊登録手続きをして部屋の鍵を受け取る。ドライバーが部屋まで案内してくれます。

早朝、深夜に到着する場合は門番が鍵を持っています。

<プージャーの時間>

朝 5:30AM〜、終了後グルプージャー

夕 6:00PM〜

特別な日にはスペシャルプージャーがあります。

*生理中はプージャーに参加できません。

<食堂の時間>

モーニングTEA 06:00AM〜06:30AM

朝食 08:00AM〜09:00AM

TEAブレイク 11:00AM〜11:30AM

昼食 12:45PM〜01:30PM

TEAブレイク 03:30PM〜03:45PM

夕食 07:15PM〜08:00PM

<ビクシャー・プージャー>

オフィスで申し込めます。プージャーを申し込みたい場合は自分のナクシャトラ(星宿)を調べておくことをお勧めします。(分からなくても申し込めますがインドの寺院でプージャーをしてもらう場合、必ず聞かれるし知っておいた方が良いです。)誕生時間と場所が分かればネットでも調べられます。また、オフィスで支払うプージャー代金の他、依頼したプージャー当日プラサーダをいただく時にプージャリさんへの謝礼として100ルピーくらい渡します。

ビクシャーの料金
(グルクラムで生活している人々に食事を提供・スポンサーする際)
アンナ(食事)ダーナ(提供)は、インドではとても神聖で善い行いとされます。
貢献者の立場になることを、是非体験してみてください。

一回の食事にスイーツ付きで12,500ルピー
(食事のみだともう少し安いです)

プージャーの料金 朝150ルピー、夕100ルピー
(2018年11月時点)

<WiFi>
Medha Jiの携帯のWifiを使わせてもらったら良いです。

<ダクシナー>
最終日に渡します。
グルクラムの先生方への謝礼→各自封筒に入れて渡します。

<寄付>
グルクラムの施設は全て寄付によって運営されています。


自分や、自分以外の人々の、宿泊や食事、施設の使用などに対しての寄付は、オフィスに入って左奥のナヤルさんという方が担当しておられます。

<気候>

11月 昼間は30度前後ありますが、夜は20度以下位に冷えるので、冷え対策が必要です。台風の時期でもあるので雨具が必要です。

8月~12月頃は雨季です。洗濯物が乾きにくく、空気が冷たいです。
1月・2月も夜は寒いです。


<その他>

・熱湯が出る浄水器が食堂内にあります。(食堂が空いている時間のみ)

・女子寮には屋上に洗濯物を干すところが沢山あり、人目に付くことはありません。洗濯紐とバケツも備え付けであります。

・朝と夕方(17:00〜19:00?)女子寮のバスルームの蛇口からお湯が出ます。(Hotと書いてある方の蛇口)それ以外の時間は太陽光発電によるものなので、少し水を出しっぱなしにしないとお湯になりません。しかしグルクラムは水不足の問題が深刻だそうなので水を無駄にしないよう気をつけましょう。

2019年12月8日日曜日

初めてのスタジオでのレコーディング!

今日は、ギーター・ジャヤンティーという、
バガヴァッドギーターのお誕生日です。

そんな吉兆な日に、バガヴァッドギーターの練習用Youtubeビデオの録音をしに、
チェンナイの Krimson Avenue Studios というスタジオに行って来ました。

今まで録音はずっと自分の部屋で試行錯誤を重ねながらやってきて、
それなりの数の動画を既にYoutubeに上げて来ている中、
わざわざスタジオを借りてまで?と、
スタジオの道のりのUberタクシーの中でさえも考えていたのですが、
実際にスタジオに来てみて、担当の技術者と話してみて、
来て良かった!と思いました。とにかくやってみた価値はあった。

「ギーターのチャンティングの練習用のYoutubeの音源を作りたい」
と初めて会った技術者に言って、すぐに分かってもらえる。
「シュルティをヘッドフォンで聴きながらチャンティングしたい」
と言うと、自分のお気に入りのタンプーラBOXや音源はあるのか、
自分のいつものシュルティは何か?(AとかA#とかBとか) とか、
ちゃんと分かった質問が返って来るし、
「いや、特に。」と言うと、
タンプーラの音源を用意してくれて、私の音域に合ったシュルティを見つけてくれて、
それをヘッドフォンから流してくれる。
ここまでのステップに5分くらい。
日本じゃ、「????」って感じで、ぜんぜん話が進まないようなことでも、
さすがインド、文化の土壌がしっかりあるので、私にはやりやすい。

しかも、あとでオーナーの人と談話していて教えてもらったのですが、
担当の技術者の人は、シャバリ・マライの祭祀の息子で、
彼自身もシャバリでプージャーの全行程が出来る人なんだって!
やっぱり、宗教的に清潔な人々に録音を担当してもらえるのは、
本当に安心!
チェンナイに滞在している間に通って、ギーター全18章など、
たくさん録音したいと思いました。

自分の部屋で録音するよりも、音質が断然良いのは当たり前ですが、
チャンティングのみに集中できるのはありがたいです。

スタジオの費用も、日本やロサンゼルスに比べたら、破格に安いですしね。

全て込々の値段で、出来上がりのファイルのストア先アドレスをメールで送ってくれて、
と話が速い。気に入った。

全てアレンジして同行してくれた清美さん、ありがとうございます!
一緒に来てくれた、フランスのレユニオン在住の9歳のテーちゃんも、
レユニオンの音楽の先生に教えてもらったタミル語のムルガン(だったっけ?)の歌を
可愛い声で披露し、技術者のお兄さんがサービスで録音・編集してくれました。
最初は照れていたけど、やっぱりスタジオで歌うのはいい経験。
「これからいっぱい練習して、また来年も一緒に来ようね!」と約束しました。。

 

2019年12月5日木曜日

インド人達よ!といつも心の中で叫んでいること。


インド人がインド人に私を紹介するとき、
いつもこういう台詞を聞かされる。

「彼女はパンディット(伝統的な学識者)なんですよ!」
「いや~凄いね~。じゃあサンスクリット語で喋ってみてよ」

もういい加減こういうのはやめて欲しい。

謙遜しているのではなくて、
私という変わった存在を、
既知の箱に押し込めようとするのはもうやめて、

自分達の文化の理解の為にも、
何が起きているのか、既知の箱から飛び出して考えられるようになって欲しい。

私が人生の健康寿命を呈してサンスクリット語文法を教えているのは、
パンディットになるためではありません。
当たり前だろ!?そんなことも分からないの?ほんと馬鹿じゃない??

インドの豊かな文化の継承の為のセーヴァーに、残りの人生を呈している、
と言えるように頑張っているのです。

私がプージヤスワミジから教えてもらったセーヴァーに対する姿勢への理解は、
プージヤスワミジの教えに深く触れた人でないと分からないのだと思います。

そして、
サンスクリット語の会話力のみで、私の知識を計ろうとする、
その幼稚な認識から、そろそろ卒業しましょうよ。。

会話とかいう語学を勉強しているのではありません、私は。
インドの伝統的な文献を勉強している人は、
サンスクリット語文法の言語学的側面にもっと意識を向けるべきです。
さらに、言語学の体系を、メタ言語で教えている、
スートラというシステムに、脳みそをアラインさせるべきです。

サンスクリット語を勉強している人の中でも、
スートラの勉強の価値を理解している人は、ほんの一握りですね。

スートラを勉強している人達も、ヴリッティを丸暗記するという、
思考停止をさせる勉強法に陥っているという惨状です。

私みたいな外国人女性が、サンスクリット語文法を教え、
教科書を何冊も書き連ねている中で、何を伝えようとしているのか、
インド人達よ、目を開けて認識してよ!


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