2019年1月16日水曜日

2019年の予定



南インドのグルクラムで開催する日本語ヴェーダーンタ・キャンプは以下の予定です。
2019年1月8日~28日(3週間)2019年2月21日~25日(5日間)

3月4日のマハーシヴァラートリーはリシケシで過ごします。その後、パリ島ウブドにてニュピ(新年)を静かに過ごし、3月13日までウブドに滞在しています。

3月後半からは、また日本に帰ってきて、
ヴェーダーンタとサンスクリット語のクラスを各地で開催するつもりです。

一般向けヴェーダーンタの紹介:
企業や大学、経営者などに向けて、広く一般に、インドの伝統的価値観と文化を紹介する講義をしていきたいと思っています。講義を希望される方はご連絡ください。
名古屋 
 3月24日『幸せへのパラダイムシフト』
 9月22日にも予定しています。
奈良・明日香 9月24~26日 3日間・社会人向けギーターの全体像

他の場所でのクラスもただいま調整中です。決まり次第こちらでお知らせします。


定期ヴェーダーンタ勉強会:
大阪 月2回(土)
 タットヴァボーダ、サンスクリット、チャンティング。
 タットヴァボーダ終了後は、バガヴァッド・ギーターを伝統に沿って詳しく勉強します。
 3/16, 3/30, 4/13, 4/27, 5/25, 6/8, 6/22,7/6, 7/20, 8/3, 8/17, 9/7, 9/21, 10/19, 11/2
東京 月1回(土・日)
 既に勉強している人に向けてムンダカ・ウパニシャッドを予定しています。
 4/20-21, 5/18-19, 6/15-16,7/13-14, 8/10-11, 9/14-15, 10/12-13
広島 月1回(日)
 ヴィシュヌ・サハッスラナーマ、ヴァーキャヴリッティ、サンスクリット、チャンティング。
 4/14, 5/26, 6/23, 7/21, 8/18, 9/8, 10/20
福岡 月1回(日)
 バガヴァッド・ギーター、サンスクリット、チャンティング。
 毎回バガヴァッド・ギーターからトピックを選ぶので単発での参加も歓迎です。
 3月31日、4月28日、6月9日、7月7日、8月4日  行願寺にて


バリ・ウブド(インドネシア)
8月22日~9月2日は、バリ島ウブドのPrasanti B&Bにて、
定例のヴェーダーンタとサンスクリット語の勉強会を開催します。
タットヴァボーダと、バガヴァッド・ギーター3章を予定しています。

奈良・明日香
 9月27日~10月6日 10日間・ケーナ・ウパニシャッド

コインバトール(インド)
7月もしくは12月に、ダクシナームールティの108の名前のチャンティングと意味を深めるクラスをしたいと思っています。詳細が決定次第こちらで告知します。

インドや日本などの各地で教えているクラスの予定は、
こちらのGoogleカレンダーから閲覧できます。
(オンラインクラスの予定は一般公開していません。ご希望される方は、案内を送付しますので、メールアドレスをお知らせください。)



今までのクラス:
2017年11月~2018年3月
東京・名古屋・大阪・広島・福岡での定期クラス 
2018年夏~秋 日本でのクラス予定


2019年1月15日火曜日

本当の幸せへのパラダイムシフト 3月24日(日)名古屋市内

消費すること、
人から認証を得ること、
人間の幸せって、これだけなの?

既存の「幸せ」の意味に、行き詰まりを感じているのは、
それが「安心・安全・快適・快楽の追求」以上のものではないからです。
それらを包括し、さらにその先にある、より大きなヴィジョンが必要です。
 
これ以上、より多くを生産・消費しても、
幸せが増えないことは目に見えているけど、
それを止められる価値観が見つからない。

環境資源が行き詰まり、国・企業・個人のモラルも行き詰まっているのも、
既存の価値観が行き詰まっているからです。

既存の価値観の衝突を解消する、より大きな価値観が必要です。

インド悠久の智慧は、あらゆる時代・国・民族に関わらず普遍的な、
人間として根本的な「本当の幸せの意味」を解き明かしてくれます。
それは、既存の狭義な「幸せの意味」 からのパラダイムシフトを起こすものです。

「本当の幸せの意味」が明らかになれば、
その追求に必要な価値観に、本当の価値を見出すことが出来ます。
本当の幸せへ繋がる価値観への価値が明確になれば、価値観の衝突は解消されます。

◆内容
幸せの探求における、視点のシフト
経験の対象物と主体 
結局自分が自分をどう見ているか
完全に自己受容できる自分を見つける。
消費者から貢献者への進化
誰にでもできる、この世界の全てに感謝し貢献するための日課:
パンチャ・マハー・ヤッグニャ
バガヴァッド・ギーターが教える精神的成長のあり方と方法

◆開催日
2019年3月24日(日)
◆会場
名古屋市内(申し込み後にお知らせします。)
◆時間割(仮)
9:30~10:45 クラス1
11:15~12:30 クラス2
12:30~13:30 昼食(ピュア・ベジのビクシャー)
13:30~14:45 クラス3
14:45~15:30 質疑応答

◆クラス参加費
・会場運営費
・昼食は、ピュア・ベジの食事のビクシャーとなります。
ビクシャーとは、勉強する人に対して、希望者が食事(食費)を提供(スポンサー)することです。スポンサーにご協力いただける方は受付時にお知らせください。ご協力いただける方には会場にてお名前を掲示致します。
・先生へのお礼(ダクシナー)を希望する人は、クラスの最後に直接講師へお渡しください。

◆注意事項
アヒムサー(非暴力)の価値観に沿って、ベジタリアンであることが推奨されます。
会場への乳製品を除く動物性食品(動物性エキスも含む)のお持ち込みはご遠慮ください。食品を持ち込む際は必ず、原材料まで確認するようにお願いします。

◆申し込み方法
こちらのフォームからお申し込みください。


2019年1月14日月曜日

日々忙しく働いている人にこそ、ヴェーダーンタが有効。


忙しい毎日の生活が、何のためにあるのか?
ということがクリアーになることがヴェーダーンタの学びです。

キャンプのまとまった時間で人生の全体像をクリアーにして、
帰ってから毎日の忙しい生活を、より充実し意義のあるものにしてもらう、
というのが、キャンプの主旨です。

ゆえに、時間の無い人はヴェーダーンタを勉強出来ない、
というイメージが先行してしまっているのは残念です。。

2019年1月7日月曜日

本当に見て良かった!と思えた15分の動画です。


とにかく見てみて!と言うしかありません。

いままで「アニマル・サンクチュアリ」という言葉は、
エシカルなセレブがリタイアして開く慈善事業として、
なんとなくしか認識していませんでしたが、
どのように全てと繋がっているのかが良くわかるノンフィクション作品です。


モラル的葛藤から解放された主人公が、
自分の考えていることを自由に話せるようになった、
というのはとても頷けます。

結局人間を苦しめているのは、
どうしても騙しようも逃げようのない、
自分からの批判なんですね。

「自己批判はダメ!」と何万回繰り返して言っても、
批判の対象となる行為を自分がして、
自分がそれを見ることから逃れられません。
ゆえに、唯一の解決方法は、自分の行動を変えることだけなのです。

日本にはまだ、牛を受け入れるサンクチュアリがひとつもないそうです。
それでも先進国・発展国と自称してるんだ。。

批判よりサポートが必要、とビデオの中でありますが、
主にふたつのサポートが必要ですね。
  1. サンクチュアリの設立・運営のサポート、
  2. そして畜産農家がサンクチュアリに動物を引き渡して事業転換できるサポート
自分に何ができるのか、積極的に模索していきたいです。

73 Cows from Alex Lockwood on Vimeo.

2019年1月5日土曜日

ヴェーダーンタの簡単な紹介

ヴェーダーンタはどんな人の為にあるのか?


全ての人の為にあります。
しかし、敢えて言うなら、
毎日忙しく働いている中で、少し立ち止まって見て、
何の為に頑張っているのか、そもそも頑張っているのは誰なのか、
真正面から正直に考える準備の出来ている人の為にあります。
 
ゴールなんて人それぞれ、
自分の意味なんて、それこそ人間の数だけあるじゃない、
と普通の人は思って、そこで思考はストップしますが、
あと5秒だけ考えてみてください。


ゴールも自分の意味も人それぞれ千差万別、
あなたのゴールは私のゴールと違うし、
あなたの自分という意味と私の自分という意味は違うもののはずなのに、
どうして今、
「ゴール」という言葉で、
「自分」という言葉で、
ゴールや自分を認識できたのでしょうか?

私は私という意味で「自分」という言葉を使ったのに、
あなたは私という意味ではなく、あなたという自分の意味で、
「自分」を認識しましたね?

なぜでしょうか? 

あなたと私の中で、何が共通しているのでしょうか?

これは、あなたと私の間だけではなく、
どの国でも、どの時代でも関係なく、
職業や、性別や、国籍や、宗教や、
価値観や、思想なども関係なく、
「ゴール」や「自分」という認識は、
それとして共通して認識されています。


この、全人類にのみならず、全生き物、
それらも超越して、
全存在に普遍に共通する、「自分」って何?
(と、もう「ゴール」まで来てしまったようなもの。。)
ということを真正面から根本的に問い直すのが、
ヴェーダーンタの勉強です。
(なぜここに来てまで「勉強」という言葉を使うのかは、
勉強していくうちに分かります。) 

しかし普通の人は、「自分」や「ゴール」に付随している、
あれこれ多様な属性の違いばかりに目が行って、
人それぞれ!違いを認める!多様性!と言い続けて、
自分の本質を見逃したまま、一生を終えるのです。

多様性を多様性として認識できるのは、
不変で普遍な自分がいるからです。

多様性の一部としての自分ではなく、
不変で普遍な本当の自分の話をしているのです。 

何となく分かってきました?

ここまで考えるのに何秒かかりましたか?
何分かかかったかも知れません。
しかし、たったそれだけの時間を惜しみながら、
人間は皆、一生を終えるのです。 
 文字通り自分を見失いながら、
自分以外のものを見て、自分以外のものを追いかけながら。。

ヴェーダーンタに必要なのは、ただただ客観的な思考能力のみです。
客観的な思考は、自分の好き嫌いや、既成概念に染められ、
歪められてしまっています。
 
とくにヨガ等の哲学や変なスピリチュアリティーの主観性に染められていると、
どんどんヴェーダーンタは難しくなっていまいます。

今まで積み上げて来た思考の歪みを、客観性によって、ひとつひとつ取り除いていける、
オープンさ、正直さ、勇気を持っている人の為に、
ヴェーダーンタはあります。



2018年12月31日月曜日

「インドに学ぶ成功の意味」

バリバリ働くビジネスマンにこそ、
「インドに学ぶ成功の意味」という感じで、
モークシャを最終的ゴールとして、
ダルマを通して精神的に成長することを尊ぶ、
インドの伝統的価値観を学んでもらいたい。
 
キラキラに光っているこの吊り橋は、、ラムジュラだった!

ボンベイの大学院にて、経営学の必須科目として、
大先輩がヴェーダーンタを教えていらっしゃいます。
これはまさに、個人と世界の調和のある成長を見据えた、
大きなヴィジョンを学ぶのに適した機会です。
古き良きインドなら、伝統文化の中で生きているだけで、
ダルマの価値観やモークシャの可能性を見せてもらえます。
しかし、今の世の中だと、
普通に学校に行ってテレビを観て結婚して会社で働いているだけでは、
なかなかこういった智慧には出会えません。
プージャ・スワミジは、その先輩に対して、
「メインストリームに教えていきなさい」とアドヴァイスされたそうです。
ドロップアウトしてから、でもいいですが、
メインストリームにいる人達こそ、
人間の成長とは何か、
成長は何の為にあるのか、
自分が持っている能力や資源は全て与えられているという認識、
そういったことについて、教えてもらい、考え抜き、
きちんと理解する必要があります。
このようなヴェーダーンタにバックアップされたヴェーダの智慧を学ぶ機会が、
さらに多くの大学・学校や企業研修として広がりますように。。。


毎日バリバリ真面目に働きながらも、心のどこかで、
「こんなに頑張って働いているけど、もっと稼げば、
それがすなわち幸せかというと、そうじゃないだろう?」
「自分は本当に成長してるのか?」
「仕事にとって都合の良いスキルを上げることが、本当の自分の成長じゃないのでは?」
「このまま会社にいても幸せになれる気はしないけど、
じゃあ辞めてどうするのか?フラフラしてても、たとえ起業しても、
それが、この根本的な幸せの追求に対する解決にならないのでは?」
とモヤモヤ悩んでいる人こそ、ヴェーダーンタを勉強する意味がありますから、
そういう人達に、ヴェーダーンタがもっとアクセスしやすくなって欲しいですね。

仕事やお金やモノ、人間関係で成功することをヴェーダは否定しません。
ダルマに沿って、精神的に満たされて、皆と共に繁栄することを、
ヴェーダは提唱しているのです。それが、精神的に成長できる手段だからです。


このようなヴェーダの智慧を紹介して、
ホリスティックな豊かさ・成功の実現の手助けができれば、と思っています。
成熟しきった経済の中では、人・カネ・モノ以上の価値観を必要とするのは必然的です。
従来知られているスピリチュアリティでは、
現実逃避して修行・苦行、というコースでしたが、
これからは、現実の真っただ中でこそ、成長を遂げて本当の意味での成功を得る、
という形のスピリチュアリティを紹介していきたいです。
これこそ、ギーターでの教えそのものなんですけどね。

政治や経済をうまく回すことは大切ですが
それら全ては「何の為に?」という大きなヴィジョンが必要です。
ゆえに、インドの政治家や富豪達は、賢者にヴェーダの智慧を求めます。
これからの世界のトレンドがそのようになれば、と祈りながら、
これからの活動を考えていきます。





ガンガーの畔で、古典サンスクリット語文法を毎日休みなく教えながら、
数千ページに及ぶ文法書の執筆と校正・編集に明け暮れる傍ら、
皆さんの幸せを祈りつつ、そんなことを考えています。。


2018年12月28日金曜日

アドヴァイタの独り言


真実はひとつ、みたいなことを言ったときに、
それはもう脚気の検査のように、
「人それぞれ、いろんな意見がある!多様性!ピース!」
という反応が返ってくると、
SNSで出回っているキャッチフレーズで洗脳された
まさにアンドロイドのような感じがして、正直、薄気味悪くも感じます。


この世界が世界と呼ばれる大前提として多様性があるので、
「多様性!」なんてわざわざ言う必要はないはずなのだけど、
「みんな同じ・出る杭は打たれる」という国家宗教に洗脳された人々にとっては、
「多様性」という言葉は新鮮に聞こえるのでしょうかね。。

多様性を支えている真実がひとつだと言っている訳で、
そのひとつの真実がひとつであるゆえに私である訳で、
「真実がひとつなんてあり得ない!」と言っている人の本質は私であり、
その人の存在は、私というひとつの真実の存在に他ならない訳だから、
誰がどのように反応しようと、それは、
自分という満ち足りた水に立つさざ波でしかないのだけど、
「真実はひとつなんかじゃない!」と言っている人にとっての真実は、
すなわちひとつじゃないのだから、ドヴァイタであり、
その人が見たその人自身の存在は、ちっぽけなさざ波でしかなく、
他のさざ波達を見て「多様性!」と言いながら、押し合い圧し合いして、
生まれては死んでいき、また生まれを繰り返して、
自分が全ての生死を支えている、満ち満ちている大海の本質である、
ひとつの水であるという真実は、
なかなか見えないものみたいです。
波がいくつあろうと、それらの真実である水はひとつ。
それが私です。

2018年12月25日火曜日

ヴェーダーンタは「誰に向けて教えられているか」が重要


ヴェーダーンタのヴィジョンは、
この「全て」におけるリアリティーについてであることから、
自分の心についてや、仕事や家庭といった日常生活を含めた、
「全体像を見せてもらう」ということがとても大切です。

その全体像は、順序立ててきちんと見せてもらわなければなりません。

ゆえに、継続しているヴェーダーンタのクラスに途中から参加する場合は、
「全体像をまだ見せてもらっていないから、今聞いているのは部分だけ」
ということをしっかり自覚しておく必要があります。

当たり前のことですが、2時間ものの映画の途中3分間だけ見て、
映画全体の感想を言えないのと同じことです。

ゆえに、ヴェーダーンタについてちょっと聞きかじっただけで、
「ヴェーダーンタとは何か」という結論を急いでも、良いことはありません。

この世界の全てをヴェーダーンタというもう一つの目を通して見ていきながら、
自分が今まで信じていた「この世界とは何たるか」というアイディア、
つまり「自分哲学」を、ひとつひとつ丁寧に、見直していく作業が、
すなわちヴェーダーンタの勉強なのですから。



先日リシケシで、3年コースのクラスの途中から、ところどころ、
合計して数週間ほど聴講した人と話す機会があったのですが、彼は、
「ヴェーダーンタなんて机上論で、実生活に即してない!」と憤慨していました。
全体像を見せてもらっていないのですから、そう思えるのもよく分かります。

特に、マーンドゥーキャ・ウパニシャッドを、オーソドックスな先生が、
3年コースの生徒に向けて教えているのを、訪問中の外国人が聞きかじる、
というのが典型的な危険なパターンなのですが、
実際にリシケシでは日常的に起きていることです。

聴く人の運が良ければ、少し聞きかじった経験が、
人生観を変えるインスピレーションになりますが、
どちらにせよ、きちんと順序立てて全体像を見せてもらわなければなりません。

ウパニシャッドの教えは、祈りのある生活を毎日送っていて、
生活が祈りになっている、精神的に成熟した人の心によってのみ意味を成すものです。

先祖代々ヴェーダの価値観に沿って暮らしてきた、
オーソドックスな生粋ブランミンの先生による、
同様の生粋ブランミンに向けられたレクチャーを、
インドの伝統文化の中で育って来なかった日本人が聴いた場合、
大きなコミュニケーション・ギャップが生まれます。

例えば、自分たちのオーソドックスさを否定することにより、
オーソドックスさを超えた本質を見よ、という話を聞きかじった人は、
「ああ、プージャーや伝統的生活習慣とかいうオーソドックスはダメなんだ」
と結論付けてしまうという、とっても危険な結果になってしまいます。

私の観察する限り、先生の側でも生徒の側でも、
このコミュニケーション・ギャップに気づいていないケースが非常に多い!ですね。
でもやっぱり、日本人がインドで聴講する場合は、
このコミュニケーション・ギャップを意識するべきは生徒の側です。

どのようなバックグラウンドを持った先生が、
どのようなバックグラウンドを持った生徒に話しかけているか。
ヴェーダーンタを聴くときは、これをまずしっかり押さえておく必要があります。

多くの浮遊生徒がしているように、いろいろ聞きかじってみて、
「どの先生が良いか」という先生の聞き比べをするのではなく、
まず、自分のバックグラウンドを良く理解して、
それに合っている教え方をしてくれる先生と学ぶ機会を作ることが大事です。

これらの点をしっかり踏まえて、くれぐれも、
伝統的な手法によって学び、教える能力のある先生から、
(そこなへんのババとか、インド人だったら誰でも良いわけでは無いですよ!)
順序立てて全体像を見せてもらえるよう、
(聞きかじって自分なりに結論づけようとするのは、本当に危険。)
ヴェーダーンタの勉強を進めてくださいね。。


ヴェーダーンタを勉強して、
全てはグレースだと言えるには、
全てにおいてグレースが必要だな、と思う毎日です。。。

2018年12月24日月曜日

ヴェーダーンタと、仕事と家庭と。。


ガネーシャに捧げるココナッツ

2019年3月からの予定を立てています。
日程は、仕事や家庭を優先しながら参加できるように配慮しました。
オンラインクラスは従来通り、朝6時と夜8時半の枠を中心に組んで、
それ以外のクラスも含め、録音を聴いての参加もできるようにしていますし、
定期クラスも従来通り週末に開催し、
2週間ほどの長期クラス枠があれば、3日~10日に割って、
仕事や家庭への影響が少ないように配慮しています。

ヴェーダーンタの理解に必要な、精神的に成長した心を育てるには、
社会や家庭で与えられた役割を果たしながら、世界に貢献することしかありません。
それがまさに、ギーターの中でクリシュナがアルジュナに何度も教えていることです。


仕事をしていないこと、インドに長期滞在していることが、
イコール、スピリチュアルだというアイディアを持っている人は多いですが、
ヴェーダーンタをきちんと勉強している人なら、
それはおかしい、ということが簡単に分かるはずです。

ヴェーダーンタをある程度きちんと理解できたら、
社会や家庭で与えられた義務や立場の大切さが、より分かるようになり、
自分の好き嫌いに関わらず、与えられた役割を通して、
貢献者と成長していく努力をするはずです。

ヴェーダーンタ講師としての私の役割は、ヴェーダーンタを教えることだけなので、
個人の生活に立ち入ったアドヴァイスは、頼まれない限りしませんが、
ヴェーダーンタを勉強した人には、積極的に社会や家庭に参加していただきたいですね。

ヴェーダーンタを知らずに消耗する働き方ばかりしていたら、
一旦停止して、ゆっくり全てを見渡す時間が必要な場合がありますし、
その期間がどれぐらい必要かも人それぞれだということはよく理解しています。
しかし、
全日制コースに参加して先生方のサポートを受けながら勉強するのでなければ、
ヴェーダーンタの勉強を理由に仕事を辞めてフラフラするのはよくありません。

プージヤスワミジがよく仰っていましたが、
ヴェーダーンタは貢献者の為にあります。

その時その場所で自分に与えられた役割を通して貢献することでしか、
人間は精神的な成長を遂げることはできません。
スピリチュアリティーを言い訳に、仕事や家庭での義務を放棄してしまっては、
成長の機会を完全に無駄にしてしまします。
成長出来なかったままヴェーダーンタを勉強し続けても、まさに馬の耳に念仏です。
そのようにならないように気を付けてください。。。


2018年12月21日金曜日

インド各州のランゴーリの名称とスタイル

ある朝グルクラムのテンプルに描かれたコーラム

地域によって呼び名やスタイルがいろいろあるみたいです。

Aripana
ビハール州

Chowkpurana
ウッタルプラデーシュ(UP)のスタイル。

Madana
ラジャスタン州での呼び方。

Muggu
アンドラプラデーシュ州。

コーラム(Kolam)
ケララ州、タミルナドゥ州での呼び方。
点々で繋ぐのはここの特徴でしょうか。

Alpana
ベンガル州

Aipan
ウッタラカンド州。リシケシのある州です。

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