質問があったので。
अहम् (私が) + अन्नम् (食べ物)
= अहमन्नम्
私が食べ物
अहम् (私が) + अन्नम् (食べ物)
= अहमन्नम्
私が食べ物
アハンカーラは、
अहम् (私)(という認識を) + कारः (作るもの)
म् の後ろの音が「カ・ヴァルガ(グループ)」の क् なので、
「カ・ヴァルガ」の鼻音 ङ् になって、
अहङ्कारः
となるのです。
「カ・ヴァルガ」の鼻音ङ्は、「わかりやすいサンスクリット、、」の45ページを参照ください。
しかし、iPhoneには、この ङ् が無い!
अहंकारःとすることも出来ます。
अहम् (私が) + अन्नम् (食べ物)
= अहमन्नम्
私が食べ物
は、タイッティリーヤ・ウパニシャッドの最後のサーマ・ガーナの有名な一節です。
その後に、
अहम् (私が) + अन्नादः (食べる者)
अहमन्नादः
とも言われます。
私は食べる人であり、食べられるものでもある。
私は毎日時間に食べられているし、
身体の制限時間が来たら、
灰になって、分子・原子レベルに分解して、
誰かのご飯になるわけです。
この宇宙は全て、食べるもの、食べられるものによって成り立っている。
私が、अन्नम् であり、अन्नादः でもあるのなら、、、
私は宇宙と離れた存在ではない、私が宇宙そのものなのです。
अहम् (私)(という認識を) + कारः (作るもの)
म् の後ろの音が「カ・ヴァルガ(グループ)」の क् なので、
「カ・ヴァルガ」の鼻音 ङ् になって、
अहङ्कारः
となるのです。
「カ・ヴァルガ」の鼻音ङ्は、「わかりやすいサンスクリット、、」の45ページを参照ください。
しかし、iPhoneには、この ङ् が無い!
अहंकारःとすることも出来ます。
अहम् (私が) + अन्नम् (食べ物)
= अहमन्नम्
私が食べ物
は、タイッティリーヤ・ウパニシャッドの最後のサーマ・ガーナの有名な一節です。
その後に、
अहम् (私が) + अन्नादः (食べる者)
अहमन्नादः
とも言われます。
私は食べる人であり、食べられるものでもある。
私は毎日時間に食べられているし、
身体の制限時間が来たら、
灰になって、分子・原子レベルに分解して、
誰かのご飯になるわけです。
この宇宙は全て、食べるもの、食べられるものによって成り立っている。
私が、अन्नम् であり、अन्नादः でもあるのなら、、、
私は宇宙と離れた存在ではない、私が宇宙そのものなのです。