【2027年初夏~バリにて最初の第1章からギーターを勉強していきます】
ॐ श्रीगुरुभ्यो नमः।
今回も、バリの神々と人々からあたたかく受け入れてもらえ、ギーターの勉強会を無事終えることができました。主催者の梓さんをはじめ、勉強会の実現にご協力いただいた全ての方々に尽きない感謝を申し上げたく存じます。。
今回は第10章から第12章までの117あるシュローカを10日間で、全体との繋がりやトピックごとのまとまり、そして議論の流れがよく分かるように、サンスクリット語原典のひとつひとつの言葉の意味と全体との繋がりを、丁寧に展開していきました。
第10章は विभूतियोगः バガヴァーンの栄光について、
第11章は विश्वरूपदर्शनयोगः この宇宙の全てとして表れているバガヴァーンの姿を観ることについて、
第12章は भक्तियोगः バガヴァーンの本質が自分の本質であることを常に認識することについて、
それぞれ展開しているので、この3つの章は「バクティ」というテーマが色濃く出ている章とも言えますが、そこを詳細に見ながら流れを見て行くと、ギーターの本来のメッセージがより良く見えてきて、この3つの章をいっぺんに勉強できたこの回はユニークで実に良かったなと満足しているのが私の感想です。
ご報告&感想の前置きが長くなりましたが、ここからはこの先のお知らせについて。
主催をしてくださっているPrasanti B&B Penestanan kelod の梓さんの高尚なご厚意により、今まで飛び飛びに勉強してきたギーターを、来年からは第1章から順に勉強して行きましょう、という運びになりました。
これまでは板書にて全てのシュローカのパダッチェーダとビバクティ(一節を単語単位に切り離し、各単語の格と数、もしくは人称と数を明らかにしていくこと)をしていましたが、これからは、既にそうされた簡単な日本語訳付きの資料を私が先に用意して、クラスの話により集中して聴けるようにできたらと考えています。
この機会にバリでご一緒に勉強できる方がまた増えればなと思います。ご興味のありそうな方々にもお知らせいただき、お祈りをしながら、予定を空けて心の準備をしておいてください。
「勉強出来ますように」というお祈りがなければ、何も始まりませんから。
より多くの人々が、自分に目を向けられる機会に恵まれ、さらに自分の本質がこの宇宙の全ての本質であり、問題は何も無いという真実を知ることができる機会に恵まれますように。。
吉兆なプルショーッタマ月の、吉兆な日エーカーダシーにおいて
Medha
