どんな状況の中でも本質的なものは何かの探求が続けられますように。。
本質的なものとは自分が本当に求めているものです。
誰でも本物、真実をゴールとして求めています。
よく考えてみてください。
今回のコロナからでもわかるように社会情勢というものはつまらない理由で大きく変動するような儚く実体のないものです。そんな社会の動きの中に本物や真実ゴールを探すというのは愚かなことです。真実を探すためのツールがテレビであれ陰謀論であれ同じことです。
社会情勢が変化するとその社会で生きてる以上否応なく影響は受けますが、それで心理的にも揺さぶられているのなら、それは自分が社会(政府、他人の目、お金、人間関係、等)という変わりゆく状況という本質的でないものにに心理的に依存していたということです。
では、変わることのない、本当のもの、本質、真実というゴールはどこにあるのか?
いままでそれを社会やお金や人間に求めていたけど、探す場所が間違っていたのでは?どこを探せばいいのか?
いままでそれを社会やお金や人間に求めていたけど、探す場所が間違っていたのでは?どこを探せばいいのか?
というのが、ここで私の言う、「本質的なものに対する探究」の意味です。。