５月２３・２４日の週末に赤い本を全て見終え、５月３０・３１日の週末からは白い本の勉強に入ります。

４月から始まった、赤い本（祈りの理論＆サンスクリット語の祈りのことば）のチャンティングはもちろん、コラムも全て一緒に読みながら、腑に落として理解できるように解説していきます、というシリーズも、来週５月２３・２４日の週末に全て終わりそうです。

その後、５月３０・３１日の週末からは、白い本（サンスクリットの祈りの詩節集）の勉強に進みましょう。
赤い本と同様、全てのチャンティングと共に、コラムやフットノートも全て、腑に落ちるよう解説していきます。

白い本も、最初から順に見ていくつもりですが、始めにガネーシャのお祈りを学んだ後は、リクエストに応えて、食事の時にチャンティングするギーターの１５章を、先取りして学ぶつもりです。

ちなみに、６月６・７日の週末は、名古屋でのクラスの代替となり、特別クラスとして、『サットヴァを高める生き方』というテーマでクラスを予定しています。
詳細はまたブログで告知しますね。

この先も、各地での週末クラスが再開しない限り、週末のオンラインのお祈りのクラスを続けて行けたらと思います。

８月から始まる予定のリシケシでの３年半のヴェーダーンタ長期コースも、スムーズな開催を祈ることしか今は出来ませんが、今回のことで、より勉強しやすい環境が整うことを願っています。
３年半コースが始まり、リシケシで教えることになっても、週末のお祈りのクラスは是非続けていきたいと思っています。
白い本が終わったら、ヴィシュヌ・サハッスラナーマのチャンティングと意味の解説をして行ければと思っています。。
他にもシヴァの名前や、ギーターのチャンティングなど、皆さんと一緒に続けたい学びは尽きませんが、全て可能になるように、多くの方々と一緒に勉強できる平和な環境が続くことを、一緒に祈っていてください。。

リシケシのアシュラムでのガンガー・アーラティ