2026年11月は、インドの聖地リシケシュにあるダヤーナンダ・アシュラムにて、
マーンドゥーキャ・ウパニシャッドの勉強会を日本語で開催します。
申し込みの詳細はこちらから。
2026年11月1日にアシュラムにチェックイン、
11日チェックアウトで予定を組んでください。
マーンドゥーキャ・ウパニシャッドは、マントラが12しかない小さなウパニシャッドですが、それには「カーリカー」と呼ばれる4部からなる韻律に沿った解説テキストが書かれています。
今回はこのマーンドゥーキャ・カーリカーの第2部を、さらにそれについて書かれたシャーンカラ・バーシヤに沿って勉強します。
どちらも全てサンスクリット語で書かれていて、そのままのサンスクリット語原典から勉強するのですが、このクラスでは全て日本語で、しかも日常的な日本語で解説していきます。
私(Medha)のクラスは全て、サンスクリット語の原典を目の前に置いて、それを日常的な日本語を通して、正しい理解につながるように解説するというスタイルで進めています。
なぜ「日常的な日本語」と言うのかというと、正しい理解につながる正しい言語コミュニケーションにおいては、変なスピ系・ヨガ系・オカルト系・仏教系専門用語 (「一元論」とか「解脱」とか「魂」とか「カルマの解消」とか)を用いる必要が無いどころか、そのような用語は混乱しか持ち込まないので、私のクラスでは意識して遠ざけているからです。
リシケーシュのアシュラムは、ガンガーのほとりにある、勉強とお祈りをするための場所です。
滞在中は毎朝・毎夕のテンプルでのお祈りに参加するだけでなく、バンダーラ(サードゥへの食事の奉仕)や特別なプージャーにも参加してみてください。
「インドに来て、人生観を変える体験がしたい」のなら、是非「アンナ・ダーナ(食事の奉仕)」をしてみてください。
「この世界に向けて、自ら貢献し与える立場になる努力をする」という生き方を学べば、不幸になる余地はありません。
この世での人間の不幸は全て、この世界ー周りの人間や社会、自分を取り巻く環境ーから、自分を幸せにしてもらおうとしている期待から生じているからです。
マーンドゥーキャであれ何であれ、全てのウパニシャッドが教えていることは、ひとつだけです。
それは、ー この無限に広がる多種多様性から成る宇宙は、天国も地獄も含め、たったひとつの意識的存在の表れであり、それは他でもないあなたの本質である。ー
あなたが何を求めていようと、結局は自分の存在の有限性と戦っているのみなのです。
ウパニシャッドは、その探求の根本的な解決について教えています。
この根本的な、自分の抱える自分の有限性について根本的に疑ってみるところから始まります。
この知的な探求に、今回生きている間に真摯に向き合ってみたい方に是非来ていただきたいです。
| 毎晩のガンガー・プージャー |
申し込みはできるだけ早く、できれば9月中にお願いします。
いきなりインドに行くのはハードルが高いかな、と思われている方でも、リシケシュは比較的行きやすい場所です。
不安な方は、9月・10月にある勉強会に来てみて、既に行かれたことのある生徒さん達と交流したり、私に直接ご相談していただいても結構です。
人生は長くはありません。たとえ100歳まで生きたとしても、この先身体と頭が真実の探求のために機能できる時間を考えたら、そんなに多くの時間は残されていません。
是非、与えられた人生の時間を有効に使ってください。
祈りを込めて。。