2026年2月11日(水・祝)~25日(水)に、プージヤ・スワミジの生誕地である南インドのタミルナドゥ州にある小さな村マンジャクッディにて、 カタ・ウパニシャッドの勉強会をします。
インドで絶えることなく教え継がれている伝統に沿って、ウパニシャッドの言葉をサンスクリット語の原典から学ぶのはもちろん、シャンカラーチャーリヤが著したウパニシャッドの解説書「バーシヤ」についても全て、一言一句を見ながら、全てのウパニシャッドが教えているヴィジョンを明らかにしていきます。
もちろん誰でもウェルカムですが、Medhaもしくはプージヤ・スワミジのパランパラーの先生のもとである程度ヴェーダーンタの勉強をしている方、そしてバーシヤを勉強するのに差し支えない程度のサンスクリット語文法の素養がある方が参加に適しています。
もしそうでなくても、「ウパニシャッドの勉強とは、このようにするものなのだな」ということが直接学べる機会にもなるので、参加や見学でも大丈夫です。その場合は申し込みフォームの通信欄にその旨をお伝えください。
最寄りの空港はティルチラパッリ(TRZ)です。
空港からマンジャクッディの施設まではタクシーで2時間ほどです。タクシーはこちらでアレンジしますので、申し込みフォームのインストラクションに従ってください。
マンジャクッディの部屋は、2026年2月11日(水・祝)~25日(水)で取っています。
クラスは12日午前から始まり、24日午後に終える予定です。
全日程参加を希望されている方は、そのように各自で飛行機を手配してください。
朝から晩までの全プログラムに参加できる方のみ申し込みを受け付けていますが、
日程的な部分参加はOKです。
インドで綿々と教え継がれている「真実の教え」が、どのようなものなのか、見学してみたい方、知りたい方、聴いてみたい方、どなたでもウェルカムです。
どのクラスでもそうですが、参加に迷っておられる方も、私に直接ご一報ください。
ちなみに、マハーシヴァラートリーは2月15日です。
申し込みフォームはこちらです。