6月の文法講座では、前から書いていた教科書を使用するつもりでしたが、
実際どう教えるか、いろいろ想像を膨らませているうちに、
6月の文法講座の為に、資料をいちから作ることにしました。
先月末からコツコツ書き始めています。
頭で構図はできていますが、物理的に書き落として行くのに時間がかかるので、
来週あたまの時点では、そこそこ出来ていれば、という感じになると思います。
クラスをする分には全く問題はないですが、
来週に完全に独立した形の資料をお届けする、というよりは、
「これを土台に、クラスの中で加筆しながら進めていきますね」
といった資料になると思います。
ただただ規則を体系立てて書き落とす、というのも、
自分の頭の整理としてとても楽しいことですが、
いままで英語で教科書を書いてきて、そのプロセスを既に経て来ていたので、
それを日本語で書き直すのは、完全に「作業」と化していました。
今回、デーヴァナーガリーが読めるようになったけど、次は?
という、サンスクリット語の文献の知識を扱う立場にある、
サンスクリット語初心者の方々に向けて、
『1週間集中講座』という縛りの中で、
勉強される皆さんのその後の道のりを祝福する祈りを込めながら、
何をどういう順番で教えようか?と創造力と想像力を働かせて、
教科書を書く作業を楽しんでおります。
このような運びになるきっかけとなった、
6月の集中講座を進んで申し出てくださった主催者の方の、
伝統の知識に対する姿勢に、イーシュヴァラの栄光を見出し、
感謝しながら、今も資料を書き進めております。。
実際どう教えるか、いろいろ想像を膨らませているうちに、
6月の文法講座の為に、資料をいちから作ることにしました。
先月末からコツコツ書き始めています。
頭で構図はできていますが、物理的に書き落として行くのに時間がかかるので、
来週あたまの時点では、そこそこ出来ていれば、という感じになると思います。
クラスをする分には全く問題はないですが、
来週に完全に独立した形の資料をお届けする、というよりは、
「これを土台に、クラスの中で加筆しながら進めていきますね」
といった資料になると思います。
ただただ規則を体系立てて書き落とす、というのも、
自分の頭の整理としてとても楽しいことですが、
いままで英語で教科書を書いてきて、そのプロセスを既に経て来ていたので、
それを日本語で書き直すのは、完全に「作業」と化していました。
今回、デーヴァナーガリーが読めるようになったけど、次は?
という、サンスクリット語の文献の知識を扱う立場にある、
サンスクリット語初心者の方々に向けて、
『1週間集中講座』という縛りの中で、
勉強される皆さんのその後の道のりを祝福する祈りを込めながら、
何をどういう順番で教えようか?と創造力と想像力を働かせて、
教科書を書く作業を楽しんでおります。
このような運びになるきっかけとなった、
6月の集中講座を進んで申し出てくださった主催者の方の、
伝統の知識に対する姿勢に、イーシュヴァラの栄光を見出し、
感謝しながら、今も資料を書き進めております。。