Muktih さんが素敵なマハーバーラタ家系図を作ってくれました。
マハーバーラタに興味のある方は、
是非、プージヤ・スワミジのお弟子さんである彼女から学んでください。
プージヤ・スワミジは、マハーバーラタの登場人物の出来事をよく、
a series of mistakes, wrong decisions とおっしゃていました。
そこから私達が何を学ぶか。
例えば、
夫が盲目だから、自分も目隠しして生涯を過ごした妻、
ガーンダーリーと、それで喜んでいる馬鹿な夫。
目隠しをして育てた100人の息子は皆、
とんでもない暴漢になって、社会を破壊してしまう。
世間一般は、ガーンダーリーのとった行動を、
「健気で夫思いの、理想的な嫁のあり方」として賞賛している。
それって気持ち悪い。
プージヤ・スワミジは、
彼女のとった行動も、それを止めなかった夫も、
その話を聞いて喜んでいる一般大衆も、愚の骨頂そのものである。
母親はちゃんと子供を見て、褒めたり愛してあげないといけない。
とよくおっしゃっていました。
プージヤ・スワミジの下で勉強できて本当によかった。