今まで何年もの間お世話になったSkype。
しかし、本当に不安定だし、よく切れて重くて、
「もしもし~?」で1時間の授業が飛んでしまうことは、しょっちゅうありました。
まぁ、繋がるだけでもありがたいのですが、
インターネット通話なんて、そんなに難しいテクノロジーでもないのにね~、と言っていたところ、
アメリカから帰って来たスワミニと久しぶりに話していて、
「え?まだスカイプ使っているの?これからはZoomでしょ??」
と言われたので、すぐにGoogleしてみると、とてもよさげ。
授業のホストをする私さえ、登録して、ソフトをダウンロードして、
有料のサービスを購入してしまえば、
授業の参加者は、ユーザー登録なしに、私の送ったURLをクリックして、
初回だけ140KBの小さなファイルをダウンロード&インストールしてしまえば、
そのままクラスルームに入室出来る。
今朝と今晩にさっそく使ってみましたが、いたって快適!
軽くて安定しています。もうSkypeには戻れません。
使ってみて気づいたことを書きますね。
・ リンクをもらった参加者の環境が日本語なら、自動的に日本語のインターフェイスになります。
・ ゆえに、コンピューターに詳しくない人でも、案外さくさくと、グループ通話に参加できました。
・ 失敗するときは、ダウンロードした後に、そのファイルを実行していない可能性があります。
その場合は、また最初からダウンロードするところからやりなおせばOKです。
・ デフォルト設定で、ビデオあり&無しが設定できます。
Hangoutではそれが出来なかったのが不便だったけど、その心配は無し。
・ 録画ボタンしか付いていないけど、生成されるファイルは、音声のみと、音声と動画と、ふたつ出来ます。これはありがたい!
ちなみに動画は、ミーティングの後にConvertされて、数分以上かかります。
・ 普通の授業は音声のみだけをGoogleDriveにUPし、 画面ををシェアする場合は、いったん録画をやめて、もう一度録画を始めて、その部分だけの動画を、GoogleDriveにUPします。
動画は20分くらいで、25MBぐらいになります。音声は30分ほどで、9Mほど。
・ 無料版では、1対1なら無制限、3人以上のミーティングなら、40分までです。
3人以上50人までで時間無制限でミーティングをしたければ、ホストの人が15ドル/月、もしくは、150ドル/年間の「Pro」使用料を、クレジットカード(日本発行のものでOK)まはたPaypalで支払います。
・ Proになれば、9人までがホストになれるそう。でもそうするとどのようにややこしいことになるのかは分かりません。私は家族との通話でも使いたいので、個人の使用にとどめておくつもりです。
・ 個人の番号(URL)と、ミーティングの番号が別々に振り当てられます。
・ ミーティングのスケジュールは、スケジュールした時間以外でも使えます。
わたしは、週に4種類・8回の日本語のクラスを持っているのですが、参加者はだいたいどの授業も同じなので、Medha Michika's Classroom というのを一つ作って、それだけで全ての授業をするつもりです。
・ スケジュールしたミーティングの番号は、何回でも使いまわし出来ます。
・ クラスに参加する人が、ミーティングの番号のURLをいつも使うブラウザーにお気に入りでブックマークしてもらって、クラスに参加するときには、そこをクリックしてもらうようにお願いしています。
・ ミーティングの番号を知っている人なら、その人が参加していない授業中にでも迷い込んでくることが出来るので、それでも構いませんが、英語の授業と日本語の授業のミーティング番号は別々にしようと思っています。
・ タブレットでも快適に使えるそうです。
・ ホワイトボード機能は、画面のシェアから使えますが、タッチパネル対応だし、参加者皆が書き込めるので、デーヴァナーガリーの練習などには適しているかも知れませんね。
・ 画面のシェアも、デスクトップのもの全てか、一つのプログラムだけか、選べます。
・ 参加者のミュート(無音化)を、ホスト側から出来ます!これは便利です。
スカイプの場合、雑音やエコーが入っている参加者には、名指しでミュートにするようお願いしなければなりませんでしたが、Zoomの場合は、ホスト側から参加者個別にミュート出来ます。
・ ミュートから、マイクONへの切り替えは、参加者からのみのようです。
・ クラスルーム(グループミーティング)の入室は、ホストが居なくても先に入室できるように設定できます。
・ 個人のURL(番号)は、Proになれば自分の電話番号などに変更できますが、いまのところ、いい使い方は思いつきません。ストーカーされたときに、変えられることぐらいでしょうか。
ご参考までに。。。
しかし、本当に不安定だし、よく切れて重くて、
「もしもし~?」で1時間の授業が飛んでしまうことは、しょっちゅうありました。
まぁ、繋がるだけでもありがたいのですが、
インターネット通話なんて、そんなに難しいテクノロジーでもないのにね~、と言っていたところ、
アメリカから帰って来たスワミニと久しぶりに話していて、
「え?まだスカイプ使っているの?これからはZoomでしょ??」
と言われたので、すぐにGoogleしてみると、とてもよさげ。
授業のホストをする私さえ、登録して、ソフトをダウンロードして、
有料のサービスを購入してしまえば、
授業の参加者は、ユーザー登録なしに、私の送ったURLをクリックして、
初回だけ140KBの小さなファイルをダウンロード&インストールしてしまえば、
そのままクラスルームに入室出来る。
今朝と今晩にさっそく使ってみましたが、いたって快適!
軽くて安定しています。もうSkypeには戻れません。
使ってみて気づいたことを書きますね。
・ リンクをもらった参加者の環境が日本語なら、自動的に日本語のインターフェイスになります。
・ ゆえに、コンピューターに詳しくない人でも、案外さくさくと、グループ通話に参加できました。
・ 失敗するときは、ダウンロードした後に、そのファイルを実行していない可能性があります。
その場合は、また最初からダウンロードするところからやりなおせばOKです。
・ デフォルト設定で、ビデオあり&無しが設定できます。
Hangoutではそれが出来なかったのが不便だったけど、その心配は無し。
・ 録画ボタンしか付いていないけど、生成されるファイルは、音声のみと、音声と動画と、ふたつ出来ます。これはありがたい!
ちなみに動画は、ミーティングの後にConvertされて、数分以上かかります。
・ 普通の授業は音声のみだけをGoogleDriveにUPし、 画面ををシェアする場合は、いったん録画をやめて、もう一度録画を始めて、その部分だけの動画を、GoogleDriveにUPします。
動画は20分くらいで、25MBぐらいになります。音声は30分ほどで、9Mほど。
・ 無料版では、1対1なら無制限、3人以上のミーティングなら、40分までです。
3人以上50人までで時間無制限でミーティングをしたければ、ホストの人が15ドル/月、もしくは、150ドル/年間の「Pro」使用料を、クレジットカード(日本発行のものでOK)まはたPaypalで支払います。
・ Proになれば、9人までがホストになれるそう。でもそうするとどのようにややこしいことになるのかは分かりません。私は家族との通話でも使いたいので、個人の使用にとどめておくつもりです。
・ 個人の番号(URL)と、ミーティングの番号が別々に振り当てられます。
・ ミーティングのスケジュールは、スケジュールした時間以外でも使えます。
わたしは、週に4種類・8回の日本語のクラスを持っているのですが、参加者はだいたいどの授業も同じなので、Medha Michika's Classroom というのを一つ作って、それだけで全ての授業をするつもりです。
・ スケジュールしたミーティングの番号は、何回でも使いまわし出来ます。
・ クラスに参加する人が、ミーティングの番号のURLをいつも使うブラウザーにお気に入りでブックマークしてもらって、クラスに参加するときには、そこをクリックしてもらうようにお願いしています。
・ ミーティングの番号を知っている人なら、その人が参加していない授業中にでも迷い込んでくることが出来るので、それでも構いませんが、英語の授業と日本語の授業のミーティング番号は別々にしようと思っています。
・ タブレットでも快適に使えるそうです。
・ ホワイトボード機能は、画面のシェアから使えますが、タッチパネル対応だし、参加者皆が書き込めるので、デーヴァナーガリーの練習などには適しているかも知れませんね。
・ 画面のシェアも、デスクトップのもの全てか、一つのプログラムだけか、選べます。
・ 参加者のミュート(無音化)を、ホスト側から出来ます!これは便利です。
スカイプの場合、雑音やエコーが入っている参加者には、名指しでミュートにするようお願いしなければなりませんでしたが、Zoomの場合は、ホスト側から参加者個別にミュート出来ます。
・ ミュートから、マイクONへの切り替えは、参加者からのみのようです。
・ クラスルーム(グループミーティング)の入室は、ホストが居なくても先に入室できるように設定できます。
・ 個人のURL(番号)は、Proになれば自分の電話番号などに変更できますが、いまのところ、いい使い方は思いつきません。ストーカーされたときに、変えられることぐらいでしょうか。
ご参考までに。。。