ウパニシャッドやギーターなどのヴェーダーンタの勉強には、多数のサンスクリット語の専門用語が、既に知っていることを前提として多用されます。
それらのサンスクリット語の用語を、ヴェーダーンタの教えの展開方法に沿って、コンパクトに紹介しているのが、タットヴァボーダという経典です。
ヴェーダーンタの勉強を始める人は、必ず勉強しておくべき経典ですし、
既に何年もヴェーダーンタを勉強している人にも、自分の理解を確かめる為にお勧めします。
8月の東京のクラスは、既に定員に達しました。
(コロナ対策で、定員数を半減しています。)
キャンセル待ちの受け付けもいっぱいになっているので、
クラスをご希望の方は、大阪の勉強会の参加をご検討ください。
大阪では8月29日(月)~31日(水)を予定しています。
場所は長堀橋駅近くの、大阪写真会館ということろで、3日とも終日の予定です。
大阪タットヴァボーダのクラスの詳細&申し込みは、こちらのページにあります。
P.S.
三蔵法師さんが命懸けで天竺へ行かれ、空海さんが命懸けで中国まで行かれたことを考えれば、大阪は近くて便利だと思います。。
大阪が遠いとか、平日だから、等で勉強する機会を先送りにしてたら、人生の時間は限られているので、勉強を続けて行くことはなかなか難しいと思います。。。
誰にも無理してヴェーダーンタの勉強をお勧めすることはしませんが。。
先日訪れたインド工科大学ボンベイ校の敷地内から望むポワイ湖 |