台風で週末のクラスがキャンセルになったので、
新幹線の切符の払い戻しをするために、最寄りのみどりの窓口にいくための
電車に乗っている間1時間でさーっと読んだ本の感想を書きますね。
ちなみに、日本に来て2年ほど、クラスが無く週末に家にいるなんて、珍しいことです。
世間一般の人々は何を考えているのか、リサーチとして読みました。
旧態依然とした考えが未だに日本を支配していることに違和感を感じる私にとっては、
彼らの言っている仕事のあり方がこれからの常識になった方が良いと思います。
会社なんかを通さずに、自分の才能や意見を、自分の好きな形で、
有名人と肩を並べて発信できるインフラがほぼ無料で提供されているのですから、
それをうまく使いこなそうとする姿勢があるかないかで、大きな差が出ます。
自分の才能が発揮できないのを会社のせいにする時代は終わりました。
しかし、
AIが仕事をしてくれて、ベーシックインカムが採用されて、人間が暇になったら、
人間にしか出来ないことを考える暇が多くの人間に出来るので、
「何のために人生はあるのか?」
「人間特有の普遍的な問題とその根本的な解決は何か?」、
といったことを考えて欲しいと思いますね、私は。
せっかく人類が哲学的な思考ができる暇な時間を取り戻したのだから。
この点において、
「好きなことだけとことんするべき!」という発想しか出来ない堀江氏は、
哲学的思考が欠けているのだな、と思います。
まぁ、お金儲け&快楽追及を専門としておられる方のようなので、
哲学的思考を期待するのが間違っているのかも知れませんが、
もう十分お金儲けをして楽しんで、いい年になって来たのだから、
もっと本質的なことを考えることに価値を見出して欲しいなぁ。。
でもまぁ、若い人達には、
旧来の環境破壊型・思考ストップ型労働にイヤイヤ従事するよりも、
好きなことをつきつめてやっていくことが、
視野を広げて自分の頭で思考することを学ぶきっかけとなり、
さらに、他の役に立つことにつながるのなら、と願うばかりです。
堀江氏が、「どうやったらお金が儲かりますか?」と訊いてくる人に、
「何のためにお金儲けたいの?」と聞き返す、というのに感心しましたが、
そこからさらに進んで、
「何のために?」「~のために」「それは何のために?」
といった哲学的な問いを、ご本人が突き詰めて欲しいと思いましたね。
そんな日が来るよう、それにお手伝いが出来るよう、
私は、お祈りしながら応援しております!!
落合氏は、自分の子どもを学校なんかにやりたくないそうですが、
それは私ももっともだと思います。
ホームスクーリングは日本ではまだ法律的に問題があるのでしょうかね?
それは勿体ない。
落合氏がホームスクーリングしてノウハウをシェアしてくれたら、
多くの日本国民の役に立つと思います。
私は、アメリカやインドで、
自分の子供を学校なんかにやらずにホームスクーリングをしている、
教育に熱心かつ自分で相当な教育を与えられる余裕のある家庭をいくつか知っています。
ホームスクーリング後は皆一様に、ハーバードなどの華々しい大学に進んでいます。
ホームスクーリングとまでは行かなくても、
大人が子供に対して、しっかりとした普遍的価値教育をしてあげられるよう、
大人が進んで自ら勉強するようになって欲しいものです。
ヴェーダが教えるサナータナ・ダルマ(時代や民族に影響されない普遍的な世界の・人間のあり方)について、日本でも学びやすい環境を整えていきたいです。
ホームスクーリングをしている親も、子供をきっかけに、
自分で積極的に学んでいる大人です。
新幹線の切符の払い戻しをするために、最寄りのみどりの窓口にいくための
電車に乗っている間1時間でさーっと読んだ本の感想を書きますね。
ちなみに、日本に来て2年ほど、クラスが無く週末に家にいるなんて、珍しいことです。
世間一般の人々は何を考えているのか、リサーチとして読みました。
旧態依然とした考えが未だに日本を支配していることに違和感を感じる私にとっては、
彼らの言っている仕事のあり方がこれからの常識になった方が良いと思います。
会社なんかを通さずに、自分の才能や意見を、自分の好きな形で、
有名人と肩を並べて発信できるインフラがほぼ無料で提供されているのですから、
それをうまく使いこなそうとする姿勢があるかないかで、大きな差が出ます。
自分の才能が発揮できないのを会社のせいにする時代は終わりました。
しかし、
AIが仕事をしてくれて、ベーシックインカムが採用されて、人間が暇になったら、
人間にしか出来ないことを考える暇が多くの人間に出来るので、
「何のために人生はあるのか?」
「人間特有の普遍的な問題とその根本的な解決は何か?」、
といったことを考えて欲しいと思いますね、私は。
せっかく人類が哲学的な思考ができる暇な時間を取り戻したのだから。
この点において、
「好きなことだけとことんするべき!」という発想しか出来ない堀江氏は、
哲学的思考が欠けているのだな、と思います。
まぁ、お金儲け&快楽追及を専門としておられる方のようなので、
哲学的思考を期待するのが間違っているのかも知れませんが、
もう十分お金儲けをして楽しんで、いい年になって来たのだから、
もっと本質的なことを考えることに価値を見出して欲しいなぁ。。
でもまぁ、若い人達には、
旧来の環境破壊型・思考ストップ型労働にイヤイヤ従事するよりも、
好きなことをつきつめてやっていくことが、
視野を広げて自分の頭で思考することを学ぶきっかけとなり、
さらに、他の役に立つことにつながるのなら、と願うばかりです。
堀江氏が、「どうやったらお金が儲かりますか?」と訊いてくる人に、
「何のためにお金儲けたいの?」と聞き返す、というのに感心しましたが、
そこからさらに進んで、
「何のために?」「~のために」「それは何のために?」
といった哲学的な問いを、ご本人が突き詰めて欲しいと思いましたね。
そんな日が来るよう、それにお手伝いが出来るよう、
私は、お祈りしながら応援しております!!
落合氏は、自分の子どもを学校なんかにやりたくないそうですが、
それは私ももっともだと思います。
ホームスクーリングは日本ではまだ法律的に問題があるのでしょうかね?
それは勿体ない。
落合氏がホームスクーリングしてノウハウをシェアしてくれたら、
多くの日本国民の役に立つと思います。
私は、アメリカやインドで、
自分の子供を学校なんかにやらずにホームスクーリングをしている、
教育に熱心かつ自分で相当な教育を与えられる余裕のある家庭をいくつか知っています。
ホームスクーリング後は皆一様に、ハーバードなどの華々しい大学に進んでいます。
ホームスクーリングとまでは行かなくても、
大人が子供に対して、しっかりとした普遍的価値教育をしてあげられるよう、
大人が進んで自ら勉強するようになって欲しいものです。
ヴェーダが教えるサナータナ・ダルマ(時代や民族に影響されない普遍的な世界の・人間のあり方)について、日本でも学びやすい環境を整えていきたいです。
ホームスクーリングをしている親も、子供をきっかけに、
自分で積極的に学んでいる大人です。