今回は、プージャ・スワミジのアシュラム(リシケシ)、グルクラム(アナイカッティ)、生誕地(マンジャクッディ)の3つの縁の深いヴェーダーンタの聖地にて、日本語のヴェーダーンタ・リトリートを開催します。
リトリートの開催される施設は3か所とも、朝一番から就寝まで、インドの伝統的な生活をしながら、ヴェーダーンタの学びに集中できるように考えて造られた場所です。
アシュラムやグルクラムで見られる光景は、全てこのヴェーダーンタの学びに繋がっています。是非、実際にここに来て体験してみてください。
① 2020年1月11日~15日 アナイカッティのグルクラムにて5日間リトリート
テキスト: ギーター13章7~11節(Value of Values)
11月15日はポンガルなので、アーディッティヤ・リダヤのチャンティングの練習も毎日します。(指導をアンマジ達にお願いしようと思っています。)
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1DQ23K7ALWHua4jT1A9qQrTofCMm0VbH8LUb356_S9tM/
② 2020年2月4日~13日 アナイカッティのグルクラムにて10日間リトリート
テキスト: ギーター12章
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1SIMf1dkdaE4OnnwZCODMSttPwNyjPKnasJt7XPLJz2M/
14日移動 ゴーシャーラーを訪問
アナイカッティとマンジャクディの両方のリトリートに参加される方は、リトリート間の車の移動を一緒に手配します。
③ 2020年2月15日~18日 マンジャクディにて4日間リトリート
テキスト: ダヤーナンダ・パンチャカム
申し込みフォーム: 上記のアナイカッティの10日間リトリートのフォームと共通です。
2月21日 マハーシヴラートリー
④ 2020年2月26日~29日 リシケーシにて4日間リトリート
ヴェーダーンタ入門(ギーターとウパニシャッドから引用)
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1n5Q7qEE0rOfjWviBu3SuQQDqjz2GyzmldjmNy_VyYPc/
テキストについて
Deepaaraadhanaa(現地で購入できます)
ギーターのクラスの場合は、ギーターの本
交通について
前々日以前の到着はご遠慮ください。飛行機や電車が夜中に到着する場合は、前々日の到着でも大丈夫です。
希望される方には、タクシーを手配しますので、早めに便名と到着予定時刻をお知らせください。
毎日のスケジュール(予定)
全てに参加できる方のみ、お申込みください。
5時頃~7時 テンプルでのプージャー
8時 朝食
9時~10時 ヴェーダーンタのクラス
10時15分~11時 サンスクリット語のクラス
チャイ休憩
11時半~12時半 チャンティングのクラス
12時45分~ 昼食
14時頃~ セーヴァー(グルクラムでの作業のお手伝い)
16時~17時15分 ヴェーダーンタのクラス
17時半~19時 テンプルでのプージャー
19時半~ 夕食
20時~21時 サットサンガ
注意事項:
いずれの施設も、ヴェーダーンタの勉強をするための神聖な場所です。お酒、たばこ、その他の薬物、肉や魚やそのエキス・卵の入った食品は絶対に持ち込まないで下さい。お菓子などを持ち込む場合は、原材料まで全て慎重にチェックするように心がけてください。
また、人はもちろん、共存する動植物を傷つける行為は避けましょう。南インドの伝統文化を重んじた、グルクラムで気持ちよく過ごすためのエチケットは参加のしおりに掲載します。
現地集合となりますので、渡航とビザのご準備は各自でお願いいたします。
このリトリートはツアー旅行ではなく、収益を目的としたものではありません。関わる人全ての厚意によって成り立っています。
いずれの施設も、みなさんの寄付(ドネーション)のみで運営し、教えの継承を保つ場所を提供しています。ゆえに、ドネーションはただ単に宿泊代と食事代を払う、という感覚ではなく、教えの継承に貢献するというとても大事な行為です。きちんと理解したうえで、ご自身が可能な額を直接グルクラムにお納めください。その他、お寺やビークシャ(勉強をする人たちの食事を賄う)の機会もあるので、貢献したい方はどんどん機会を活用して下さい。段取りのサポートは致します。
クラスをしていただいた先生へのお礼はダクシナーとして、クラスの最後にお花や感謝の言葉と共に手渡しする習慣です。
参考情報:
アシュラム滞在の心得
「ダクシナー」と「寄付」の違い
アナイカッティのグルクラムについて
Arsha Vidya Gurukulamはヴェーダーンタとサンスクリット語の教えが伝統的に継承されるために、先生と生徒が一緒に生活し勉強をする場として、Swami Dayananda Sarasvati ji によって1990年に設立されました。
コインバトールから車で約1時間はなれた大自然の中にあり、野生の象や孔雀と共存しています。広い敷地内には、講義をする場所の他に、食堂、宿泊施設、2つのお寺、図書館、牛小屋などがあります。
Swami Dayananda Sarasvati ji がマハーサマーディをえられた現在でも、他の先生方によってヴェーダーンタのクラスが行われています。
http://www.arshavidya.in
マンジャクディのスタディーセンターについて
Swami Dayananda Ji の生誕地であり、現在はAIM for SEVAの拠点となっています。
リシケシのアシュラムについて
Swami Dayananda Ashramは、聖なるガンガーのほとりにあり、スワミジが70年代からヴェーダーンタの教えを多くの人に教え継いできた特別な場所です。
リトリートの開催される施設は3か所とも、朝一番から就寝まで、インドの伝統的な生活をしながら、ヴェーダーンタの学びに集中できるように考えて造られた場所です。
アシュラムやグルクラムで見られる光景は、全てこのヴェーダーンタの学びに繋がっています。是非、実際にここに来て体験してみてください。
① 2020年1月11日~15日 アナイカッティのグルクラムにて5日間リトリート
テキスト: ギーター13章7~11節(Value of Values)
11月15日はポンガルなので、アーディッティヤ・リダヤのチャンティングの練習も毎日します。(指導をアンマジ達にお願いしようと思っています。)
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1DQ23K7ALWHua4jT1A9qQrTofCMm0VbH8LUb356_S9tM/
② 2020年2月4日~13日 アナイカッティのグルクラムにて10日間リトリート
テキスト: ギーター12章
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1SIMf1dkdaE4OnnwZCODMSttPwNyjPKnasJt7XPLJz2M/
14日移動 ゴーシャーラーを訪問
アナイカッティとマンジャクディの両方のリトリートに参加される方は、リトリート間の車の移動を一緒に手配します。
③ 2020年2月15日~18日 マンジャクディにて4日間リトリート
テキスト: ダヤーナンダ・パンチャカム
申し込みフォーム: 上記のアナイカッティの10日間リトリートのフォームと共通です。
2月21日 マハーシヴラートリー
④ 2020年2月26日~29日 リシケーシにて4日間リトリート
ヴェーダーンタ入門(ギーターとウパニシャッドから引用)
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1n5Q7qEE0rOfjWviBu3SuQQDqjz2GyzmldjmNy_VyYPc/
テキストについて
Deepaaraadhanaa(現地で購入できます)
ギーターのクラスの場合は、ギーターの本
交通について
- アナイカッティのグルクラムへは、コインバトール(Coimbatore, CBE)が最寄りの空港・駅です。
- マンジャクディの最寄りの空港は、ティルチパッリ(Tiruchirapalli, TRZ)です。
- リシケシの最寄りの空港は、デラドゥン(Dehradun, DED)です。
前々日以前の到着はご遠慮ください。飛行機や電車が夜中に到着する場合は、前々日の到着でも大丈夫です。
希望される方には、タクシーを手配しますので、早めに便名と到着予定時刻をお知らせください。
毎日のスケジュール(予定)
全てに参加できる方のみ、お申込みください。
5時頃~7時 テンプルでのプージャー
8時 朝食
9時~10時 ヴェーダーンタのクラス
10時15分~11時 サンスクリット語のクラス
チャイ休憩
11時半~12時半 チャンティングのクラス
12時45分~ 昼食
14時頃~ セーヴァー(グルクラムでの作業のお手伝い)
16時~17時15分 ヴェーダーンタのクラス
17時半~19時 テンプルでのプージャー
19時半~ 夕食
20時~21時 サットサンガ
注意事項:
いずれの施設も、ヴェーダーンタの勉強をするための神聖な場所です。お酒、たばこ、その他の薬物、肉や魚やそのエキス・卵の入った食品は絶対に持ち込まないで下さい。お菓子などを持ち込む場合は、原材料まで全て慎重にチェックするように心がけてください。
また、人はもちろん、共存する動植物を傷つける行為は避けましょう。南インドの伝統文化を重んじた、グルクラムで気持ちよく過ごすためのエチケットは参加のしおりに掲載します。
現地集合となりますので、渡航とビザのご準備は各自でお願いいたします。
このリトリートはツアー旅行ではなく、収益を目的としたものではありません。関わる人全ての厚意によって成り立っています。
いずれの施設も、みなさんの寄付(ドネーション)のみで運営し、教えの継承を保つ場所を提供しています。ゆえに、ドネーションはただ単に宿泊代と食事代を払う、という感覚ではなく、教えの継承に貢献するというとても大事な行為です。きちんと理解したうえで、ご自身が可能な額を直接グルクラムにお納めください。その他、お寺やビークシャ(勉強をする人たちの食事を賄う)の機会もあるので、貢献したい方はどんどん機会を活用して下さい。段取りのサポートは致します。
クラスをしていただいた先生へのお礼はダクシナーとして、クラスの最後にお花や感謝の言葉と共に手渡しする習慣です。
参考情報:
アシュラム滞在の心得
「ダクシナー」と「寄付」の違い
アナイカッティのグルクラムについて
Arsha Vidya Gurukulamはヴェーダーンタとサンスクリット語の教えが伝統的に継承されるために、先生と生徒が一緒に生活し勉強をする場として、Swami Dayananda Sarasvati ji によって1990年に設立されました。
コインバトールから車で約1時間はなれた大自然の中にあり、野生の象や孔雀と共存しています。広い敷地内には、講義をする場所の他に、食堂、宿泊施設、2つのお寺、図書館、牛小屋などがあります。
Swami Dayananda Sarasvati ji がマハーサマーディをえられた現在でも、他の先生方によってヴェーダーンタのクラスが行われています。
http://www.arshavidya.in
マンジャクディのスタディーセンターについて
Swami Dayananda Ji の生誕地であり、現在はAIM for SEVAの拠点となっています。
リシケシのアシュラムについて
Swami Dayananda Ashramは、聖なるガンガーのほとりにあり、スワミジが70年代からヴェーダーンタの教えを多くの人に教え継いできた特別な場所です。