ずっと行って見たいな~と思いながら、
インドのアシュラムに住んでいる間は、
スワミジの下で学び教える超多忙な日々だったので、
長期にアシュラムを空けるなんて夢のような話だったけど、
今は自由が利くので、今のうちに!ということで、
思い切ってニューヨークまで行ってきました。遠いですね。
滞在して思ったこと:
アメリカのみならず、世界中にいるインド移民の数は莫大です。
彼らインド人移民は、食べ物や服装のみならず、
ヒンドゥー文化の価値観を色濃く維持していますが、
他の移民とは違って、社会の異分子や不安要素になっているという話はあまり聞きません。
インド人移民の社会的ステータスは一般的に高く、
自国にいる家族だけでなく移民先の社会やコミュニティーにも、
非利己的に大きく貢献しているのが一般的です。
これも、ヴェーダの文化的価値観を大きく反映してのことです。
このような彼らの精神の礎となっているヴェーダの智慧は、
人種を問わず、もっと研究・応用していくべきだと思います。
アメリカのアシュラムを訪問し、そこに関わるインド系移民を見ていて強く感じました。
テンプルのご本尊はもちろんダクシナームールティです。
インドから専門家が来て建立されたものです。
こちらの手前がレクチャーホールとして使われていましたが、
今年から巨大なオーディトリアムがオープンしました。
スワミジと、ヴェーダ・バガヴァーン。
シッディヴィナーヤカと呼ばれる、ガネーシャも奉られています。
メーダー・ダクシナームールティ。
テンプルの外観。朝のプージャーは5時半ごろから。霧が立ち込めています。
スワミジのクティア。ここでもガンガーと言う名前。
スワミジに会える場所は、ダヤーラヤと名付けられています。
スワミジのお部屋も見せてもらいました。
シャーンティ・トレイルと呼ばれているお散歩道。
年を追うごとに敷地を拡張しているそうですが、
ほとんどは自然のままにしてあります。
スワミジのクティアの横の花壇。
アシュラムの敷地は手入れが行き届いています。
ガーデニングのお世話をしていたアメリカ人の生徒が、
ガーデニングするのには最高なコンディション!と絶賛していました。
すべてがおとぎ話の国のように綺麗に整っていますから。。
食堂はアメリカンな感じ。
奥の席が、スワミジの席です。
インドのメニューに、サラダが付く、って感じです。
ティータイムには訪問者がスナックを置いて行ってくれます。
テンプルの入り口付近の靴箱。
靴と一緒に本を置かないで!というサインがいっぱい。
アメリカ人はやっちゃうんでしょうね。日本人も同様ですね。
私が宿泊させてもらっていたコテージ。
事務所もかわいい。
テンプルはいつ見ても素敵。
プラドーシャのプージャーで偶然再会したアショーク君。
小さな頃から、お兄さんとお母さんと一緒に、
いつもスワミジに会いにきておられました。
今はこんなに大きくなってしまって。。
お母さんはとても教育熱心で、幼稚園から高校まで学校に行かせずに、
ずっとホームスクーリングしておられます。
お兄さんは今年からハーヴァードです。
日本では、学校に行けなくて人生行き詰っている人が多いと聞きますが、
だったら行かなくてもいいのに、と心が痛みます。
散歩道にて。
滞在中、アメリカ人の教え子が教えているクラスで教える機会がありました。
スワミジに倣って、文法の技術的な話からヴェーダーンタへの繋げたのですが、
それにとても感動され、後日、個人的に話すためにわざわざ来てくれました。
写真は、その時いただいたお花。
他にもスワミジとゆかりの深い多くの方々と話す機会に恵まれ、
本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。
本当に、スワミジからヴェーダーンタを学ぶことが出来て良かった。。
インドのアシュラムに住んでいる間は、
スワミジの下で学び教える超多忙な日々だったので、
長期にアシュラムを空けるなんて夢のような話だったけど、
今は自由が利くので、今のうちに!ということで、
思い切ってニューヨークまで行ってきました。遠いですね。
ダクシナームールティ寺院 |
アメリカのみならず、世界中にいるインド移民の数は莫大です。
彼らインド人移民は、食べ物や服装のみならず、
ヒンドゥー文化の価値観を色濃く維持していますが、
他の移民とは違って、社会の異分子や不安要素になっているという話はあまり聞きません。
インド人移民の社会的ステータスは一般的に高く、
自国にいる家族だけでなく移民先の社会やコミュニティーにも、
非利己的に大きく貢献しているのが一般的です。
これも、ヴェーダの文化的価値観を大きく反映してのことです。
このような彼らの精神の礎となっているヴェーダの智慧は、
人種を問わず、もっと研究・応用していくべきだと思います。
アメリカのアシュラムを訪問し、そこに関わるインド系移民を見ていて強く感じました。
テンプルのご本尊はもちろんダクシナームールティです。
インドから専門家が来て建立されたものです。
こちらの手前がレクチャーホールとして使われていましたが、
今年から巨大なオーディトリアムがオープンしました。
シッディヴィナーヤカと呼ばれる、ガネーシャも奉られています。
メーダー・ダクシナームールティ。
スワミジのクティア。ここでもガンガーと言う名前。
スワミジに会える場所は、ダヤーラヤと名付けられています。
スワミジのお部屋も見せてもらいました。
シャーンティ・トレイルと呼ばれているお散歩道。
年を追うごとに敷地を拡張しているそうですが、
ほとんどは自然のままにしてあります。
スワミジのクティアの横の花壇。
アシュラムの敷地は手入れが行き届いています。
ガーデニングのお世話をしていたアメリカ人の生徒が、
ガーデニングするのには最高なコンディション!と絶賛していました。
すべてがおとぎ話の国のように綺麗に整っていますから。。
食堂はアメリカンな感じ。
奥の席が、スワミジの席です。
インドのメニューに、サラダが付く、って感じです。
ティータイムには訪問者がスナックを置いて行ってくれます。
テンプルの入り口付近の靴箱。
靴と一緒に本を置かないで!というサインがいっぱい。
アメリカ人はやっちゃうんでしょうね。日本人も同様ですね。
私が宿泊させてもらっていたコテージ。
事務所もかわいい。
プラドーシャのプージャーで偶然再会したアショーク君。
小さな頃から、お兄さんとお母さんと一緒に、
いつもスワミジに会いにきておられました。
今はこんなに大きくなってしまって。。
お母さんはとても教育熱心で、幼稚園から高校まで学校に行かせずに、
ずっとホームスクーリングしておられます。
お兄さんは今年からハーヴァードです。
日本では、学校に行けなくて人生行き詰っている人が多いと聞きますが、
だったら行かなくてもいいのに、と心が痛みます。
散歩道にて。
滞在中、アメリカ人の教え子が教えているクラスで教える機会がありました。
スワミジに倣って、文法の技術的な話からヴェーダーンタへの繋げたのですが、
それにとても感動され、後日、個人的に話すためにわざわざ来てくれました。
写真は、その時いただいたお花。
他にもスワミジとゆかりの深い多くの方々と話す機会に恵まれ、
本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。
本当に、スワミジからヴェーダーンタを学ぶことが出来て良かった。。