日程:
第一部 2019年8月22日~8月27日
タットヴァ・ボーダ
第二部 2019年8月29日~9月2日
バガバッド・ギーター第3章
時間:
午前11時~午後1時 前半
午後1時~1時40分 休憩(軽食)
午後1時50分~午後3時50分 後半
場所:PRASANTI Bed&Breakfast
Br.Penestanan kelod, Ubud, Bali, Indonesia
※一部だけ、二部だけ、の参加も可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
今回のバリ・ウブドで勉強するテキストについて説明しますね。
タットヴァ・ボーダ(तत्त्वबोधः [tattvabodhaḥ])
ヴェーダーンタの教えで使われる用語の定義が、
系統立ててコンパクトにまとまっているので、
ヴェーダーンタの勉強を始める際に、まず学んでおくと良いテキストです。
今回の講座では、6日間かけて、
・タットヴァ・ボーダの全体的な構成をしっかり把握し、
・紹介されている用語全てについて、その定義を明確にしていきます。
今回のように6日間という期間は、
タットヴァ・ボーダを一気に通して勉強するには理想的な期間です。
タットヴァ・ボーダをまだ勉強されたことのない方はもちろん、
既に勉強したけれど、もう一度通して見直して、
しっかり自分の知識としたい方に、ちょうどよい講座となるでしょう。
バガヴァッド・ギーター第3章
毎日行っている、お祈りの行為やお供えを捧げる行為が、
自分の幸せの追求を完全に満たす「知識」とどうつながるのか?
バガヴァッド・ギーター第3章を勉強しながら、その理解を深めていきます。
インドにて古来教え継がれているヴェーダという聖典は、
人間の幸せの追求に有益な知識を教えています。
そのヴェーダの最後の部分では、
人間の幸せの追求を完全に満たす知識が教えられています。
その部分がヴェーダーンタ(ヴェーダの最後の部分)であり、
ウパニシャッドとも呼ばれています。
バガヴァッド・ギーターという聖典は、
そのウパニシャッドが教える知識が集約されており、
さらに、その知識を得るために必要である、
精神的な成長を得る手段も教えていることから、
ウパニシャッドと同様に、ヴェーダーンタの主要な文献とされています。
今回の講座では、バガヴァッド・ギーターの第3章を勉強します。
前回勉強した第2章では、
人間の幸せの追求を完全に満たす「知識」がテーマでしたが、
今回勉強する第3章では、
それを明確に知るために心を成長させる「カルマ」がテーマです。
人間の苦悩は全て、この自分や世界についての認識が、
その本質が何であるかについての無知により、
自分とは何か、この世界とは何かについて、
根底から混乱してしまっていることに起因しています。
その無知と混乱を追い払う、正しい認識、つまり「知識」が第2章で教えられました。
第3章で教えられている「カルマ」とは、人間が自由意志を使ってする行為、
特に祈りの行為、そしてそこから派生した毎日の全ての行為を指します。
毎日行っている、お祈りの行為やお供えを捧げる行為が、
自分の幸せの追求を完全に満たす「知識」とどうつながるのか?
バガヴァッド・ギーター第3章を勉強しながら、その理解を深めていきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://prasantei.blog28.fc2.com/blog-entry-181.html?fbclid=IwAR2go9NYY6WhOBTnvCo0uVSRUBqBGmj72090H-2ouHBla_FDvXvZr_UqmNM
第一部 2019年8月22日~8月27日
タットヴァ・ボーダ
第二部 2019年8月29日~9月2日
バガバッド・ギーター第3章
時間:
午前11時~午後1時 前半
午後1時~1時40分 休憩(軽食)
午後1時50分~午後3時50分 後半
場所:PRASANTI Bed&Breakfast
Br.Penestanan kelod, Ubud, Bali, Indonesia
※一部だけ、二部だけ、の参加も可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
今回のバリ・ウブドで勉強するテキストについて説明しますね。
タットヴァ・ボーダ(तत्त्वबोधः [tattvabodhaḥ])
ヴェーダーンタの教えで使われる用語の定義が、
系統立ててコンパクトにまとまっているので、
ヴェーダーンタの勉強を始める際に、まず学んでおくと良いテキストです。
今回の講座では、6日間かけて、
・タットヴァ・ボーダの全体的な構成をしっかり把握し、
・紹介されている用語全てについて、その定義を明確にしていきます。
今回のように6日間という期間は、
タットヴァ・ボーダを一気に通して勉強するには理想的な期間です。
タットヴァ・ボーダをまだ勉強されたことのない方はもちろん、
既に勉強したけれど、もう一度通して見直して、
しっかり自分の知識としたい方に、ちょうどよい講座となるでしょう。
バガヴァッド・ギーター第3章
毎日行っている、お祈りの行為やお供えを捧げる行為が、
自分の幸せの追求を完全に満たす「知識」とどうつながるのか?
バガヴァッド・ギーター第3章を勉強しながら、その理解を深めていきます。
インドにて古来教え継がれているヴェーダという聖典は、
人間の幸せの追求に有益な知識を教えています。
そのヴェーダの最後の部分では、
人間の幸せの追求を完全に満たす知識が教えられています。
その部分がヴェーダーンタ(ヴェーダの最後の部分)であり、
ウパニシャッドとも呼ばれています。
バガヴァッド・ギーターという聖典は、
そのウパニシャッドが教える知識が集約されており、
さらに、その知識を得るために必要である、
精神的な成長を得る手段も教えていることから、
ウパニシャッドと同様に、ヴェーダーンタの主要な文献とされています。
今回の講座では、バガヴァッド・ギーターの第3章を勉強します。
前回勉強した第2章では、
人間の幸せの追求を完全に満たす「知識」がテーマでしたが、
今回勉強する第3章では、
それを明確に知るために心を成長させる「カルマ」がテーマです。
人間の苦悩は全て、この自分や世界についての認識が、
その本質が何であるかについての無知により、
自分とは何か、この世界とは何かについて、
根底から混乱してしまっていることに起因しています。
その無知と混乱を追い払う、正しい認識、つまり「知識」が第2章で教えられました。
第3章で教えられている「カルマ」とは、人間が自由意志を使ってする行為、
特に祈りの行為、そしてそこから派生した毎日の全ての行為を指します。
毎日行っている、お祈りの行為やお供えを捧げる行為が、
自分の幸せの追求を完全に満たす「知識」とどうつながるのか?
バガヴァッド・ギーター第3章を勉強しながら、その理解を深めていきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://prasantei.blog28.fc2.com/blog-entry-181.html?fbclid=IwAR2go9NYY6WhOBTnvCo0uVSRUBqBGmj72090H-2ouHBla_FDvXvZr_UqmNM