語学上達にとても効果的な方法は、
まず、母語で話の内容を理解し、
それと同じ内容を、学習している言語で読む、
という方法です。
これを応用して、
オンラインのクラスの直後に、その日に読んだ英語の文章を、
日本語での理解を思い出しながら、もう一度ゆっくり読み直してみる。
これを習慣にすると、何よりもまずクラスの内容の復習になりますし、
数週間、数か月で、英語力も上達することに違いないでしょう。
時間がある日は、その日読んだ部分全ては無理でも、1パラグラフぐらいは、
ノートに書くか、タイプするかして、書写してください。
その時、ただ見ながら写していては、効果激減、時間の無駄です。
一句ずつ読んで覚えて、記憶をもとに書いていくのです。まいったか!
あと、勉強でも仕事でも人間関係でも、何にでも言えることですが、
するべきことを、好きなこと・楽しいことに変えていくユーモアのセンスを持って、
プロセス自体を愉しい時間にする工夫をしていく創造力が必要です。
「辛い、つまんない、難しい」と不平不満を言っても、
時間とエネルギーが勿体ないだけです。
読むにも、書くにも、重要なポイントは、
Subject と Verb の区別とかは、中学校レベルですから、自分で頑張ってくださいね。
5文型から復習しておいてください。
Modifier とは?修飾するもの。
ざっくり言うと、関係代名詞または前置詞で始まって、
カンマなりで終わっている、何かを修飾している、言葉のひとまとまりです。
関係代名詞や前置詞が何なのかも、中学校レベルですから、自分で頑張ってください。
これが出来るようになれば、英語が簡単になります。
以下に、一句のまとまりの例を書いておきますね。
There is only one thing in this world, that is evident without प्रमाण, and that is आत्मा, the self, which is in the form of consciousness.
スワミジの話される文章は、音読したくなるものばかりです。。。
長い文章は、このように区切って読みます。
関係代名詞と前置詞に色を付けておきました。
There is only one thing
in this world,
that is evident without प्रमाण,
and that is आत्मा, the self,
which is in the form of consciousness.
一句ずつの意味だと掴みやすいので、こうやって区切るだけでも、理解しやすくなります。
もっと細かく区切れますが、意味的にまとめました。
どこで区切るか、が分かるようになれば、
読む・聴く・書く・話す、全てが上達します。
あと、どの句が何を修飾しているのかを考えてみましょう。
There is only one thing
in this world, (one thing に係っている)
that is evident without प्रमाण, (one thing に係っている)
and that is आत्मा, the self, (one thing に係っている)
which is in the form of consciousness. (the self に係っている)
お役に立てれば幸いです。。
あと、これは自分にも言い聞かせていますが、
辞書は面倒くさがらずに、ガンガン引かなければなりませんね。
戸田奈津子さんも、自宅の各部屋に辞書を置いて、常に「現行犯逮捕」していたそうです。
まず、母語で話の内容を理解し、
それと同じ内容を、学習している言語で読む、
という方法です。
これを応用して、
オンラインのクラスの直後に、その日に読んだ英語の文章を、
日本語での理解を思い出しながら、もう一度ゆっくり読み直してみる。
これを習慣にすると、何よりもまずクラスの内容の復習になりますし、
数週間、数か月で、英語力も上達することに違いないでしょう。
時間がある日は、その日読んだ部分全ては無理でも、1パラグラフぐらいは、
ノートに書くか、タイプするかして、書写してください。
その時、ただ見ながら写していては、効果激減、時間の無駄です。
一句ずつ読んで覚えて、記憶をもとに書いていくのです。まいったか!
あと、勉強でも仕事でも人間関係でも、何にでも言えることですが、
するべきことを、好きなこと・楽しいことに変えていくユーモアのセンスを持って、
プロセス自体を愉しい時間にする工夫をしていく創造力が必要です。
「辛い、つまんない、難しい」と不平不満を言っても、
時間とエネルギーが勿体ないだけです。
読むにも、書くにも、重要なポイントは、
1.S, V, (O, C) を特定する。
Subject と Verb の区別とかは、中学校レベルですから、自分で頑張ってくださいね。
5文型から復習しておいてください。
2.M (modifier) = 「一句のまとまり」を区切っていく。
Modifier とは?修飾するもの。
ざっくり言うと、関係代名詞または前置詞で始まって、
カンマなりで終わっている、何かを修飾している、言葉のひとまとまりです。
関係代名詞や前置詞が何なのかも、中学校レベルですから、自分で頑張ってください。
これが出来るようになれば、英語が簡単になります。
以下に、一句のまとまりの例を書いておきますね。
There is only one thing in this world, that is evident without प्रमाण, and that is आत्मा, the self, which is in the form of consciousness.
スワミジの話される文章は、音読したくなるものばかりです。。。
長い文章は、このように区切って読みます。
関係代名詞と前置詞に色を付けておきました。
There is only one thing
in this world,
that is evident without प्रमाण,
and that is आत्मा, the self,
which is in the form of consciousness.
一句ずつの意味だと掴みやすいので、こうやって区切るだけでも、理解しやすくなります。
もっと細かく区切れますが、意味的にまとめました。
どこで区切るか、が分かるようになれば、
読む・聴く・書く・話す、全てが上達します。
あと、どの句が何を修飾しているのかを考えてみましょう。
There is only one thing
in this world, (one thing に係っている)
that is evident without प्रमाण, (one thing に係っている)
and that is आत्मा, the self, (one thing に係っている)
which is in the form of consciousness. (the self に係っている)
お役に立てれば幸いです。。
あと、これは自分にも言い聞かせていますが、
辞書は面倒くさがらずに、ガンガン引かなければなりませんね。
戸田奈津子さんも、自宅の各部屋に辞書を置いて、常に「現行犯逮捕」していたそうです。