子供たちが、サンスクリット語のお祈りの習慣を身に着け、さらにサンスクリット語という言語に親しんでもらえるよう、大人向けに子供たちに教えるためのプログラムを作りたいと考えています。
私自身もまだ「こんなのがあればいいな」の段階ですし、日本人でこういうことをするのは人類初めてのことですから、時間をかけてプロセスを楽しみながら進められれば、と思っています。
今思いつくのは、
子供にお祈りを教える手引書
・子供用のお祈りのルーティン
・お祈りの注意点(お風呂に入るとか、ぞんざいにしてはならないとか)
・イーシュヴァラの紹介の仕方(お願いを聞いてくれて実現してくれる存在、守ってくれる存在として教えるべきであって、怖くて罰する存在として教えるのはあまり良くない、とか)
・独りでお祈りする
・みんなでお祈りする
・プラサーダについて
・お祭り・行事について
サンスクリット語の絵本
パンチャ・タントラや、ラーマーヤナ、インファント・リーダーなどから、
分かりやすい話を抜粋。
先ず絵を見て、日本語で状況を説明する。
サンスクリット語の文章を読み聞かせる。
サンスクリット語の文章は暗記できる位の短いもの。
それぞれの単語の意味が、発音しながら想像できるもの。
ベジタリアニズムについて考える本
よくある質問とその答え(植物も命なのに?エスキモーの人は?病気になるのでは?体が貧弱になるのでは?等々)
16のサムスカーラ
ベジタリアニズムについて考える本
以下の内容を、カラーイラスト入りで子供にも分かりやすく、一緒に考えられるようなプレゼンテーションで。
人間は自分の食べるものについて、考えて、選択できる、思考と意思を持っている。
食物連鎖のピラミッドの下の方から食べる方が環境の負担が少ないという事実。
逃げようとしたり、泣き叫んだりする動物を殺してまで、食べる必要があるか?
「いただきます」と言ってしまえば済むことではない。インドの伝統文化を受け継ぐ人々は、ベジタリアンに関わるヒムサーでさえ、穴埋めをして、さらに貢献できるよう毎日努めている。
畜産業による空気汚染・土壌汚染・水質汚染・消費電力・水源の枯渇・森林破壊・飼料の生産の負担・飢餓などなどの影響について事実を学ぶ。
1食20gのたんぱく質を、どこから摂取するか?環境負担から考える。
悪いと分かっていても、今まで慣れ親しんだものをやめられないという大人の心理人間は自分の食べるものについて、考えて、選択できる、思考と意思を持っている。
食物連鎖のピラミッドの下の方から食べる方が環境の負担が少ないという事実。
逃げようとしたり、泣き叫んだりする動物を殺してまで、食べる必要があるか?
「いただきます」と言ってしまえば済むことではない。インドの伝統文化を受け継ぐ人々は、ベジタリアンに関わるヒムサーでさえ、穴埋めをして、さらに貢献できるよう毎日努めている。
畜産業による空気汚染・土壌汚染・水質汚染・消費電力・水源の枯渇・森林破壊・飼料の生産の負担・飢餓などなどの影響について事実を学ぶ。
1食20gのたんぱく質を、どこから摂取するか?環境負担から考える。
よくある質問とその答え(植物も命なのに?エスキモーの人は?病気になるのでは?体が貧弱になるのでは?等々)
16のサムスカーラ