Googleの音声入力の精度はとても良いですが、
句読点に対応していない(!)という不思議な状況が、
何年も(!!)解決されないままです。
面白いですね。
何の意図があるのか、あってもなくても恐ろしいですが。
キーボードの使えない場所でのカジュアルな短いメッセージの返信には便利ですが、
ものを書くとなると、私の場合はまだ使いこなせていません。
なぜかというと、話してしまうと、やたらだらだらと長くなってしまう。
もの書くということは削ぎ落とすプロセスですから、
音声入力によるアイディアのローマテリアルは肥大すぎて、扱いにくいのです。
便利なものですから、賢く使いこなせるようになりたいですが、
AIといっても、とうかそもそも、AIというのは、人間の知能の表れです。
まず人間が、何をどうしたら便利なのか、
よく精査してから開発しないと意味がありません。
シンギュラリティに備えて、というような、
AIが脅威のように思われている昨今ですが、
AIとか言う以前に、どんな科学技術においても、
開発する側の、無考えなエゴや経済優先といった、
知性に欠ける大人の事情で開発したものに合わせて、
一般消費者がアジャストする、
という現代の科学技術の発展の在り方にブレーキをかけられる、
人間らしい知性が求められているのですけどね。
句読点に対応していない(!)という不思議な状況が、
何年も(!!)解決されないままです。
面白いですね。
何の意図があるのか、あってもなくても恐ろしいですが。
キーボードの使えない場所でのカジュアルな短いメッセージの返信には便利ですが、
ものを書くとなると、私の場合はまだ使いこなせていません。
なぜかというと、話してしまうと、やたらだらだらと長くなってしまう。
もの書くということは削ぎ落とすプロセスですから、
音声入力によるアイディアのローマテリアルは肥大すぎて、扱いにくいのです。
便利なものですから、賢く使いこなせるようになりたいですが、
AIといっても、とうかそもそも、AIというのは、人間の知能の表れです。
まず人間が、何をどうしたら便利なのか、
よく精査してから開発しないと意味がありません。
シンギュラリティに備えて、というような、
AIが脅威のように思われている昨今ですが、
AIとか言う以前に、どんな科学技術においても、
開発する側の、無考えなエゴや経済優先といった、
知性に欠ける大人の事情で開発したものに合わせて、
一般消費者がアジャストする、
という現代の科学技術の発展の在り方にブレーキをかけられる、
人間らしい知性が求められているのですけどね。