4月21日(土)に梅田で行われた、
ヴェーダーンタ、サンスクリット語、チャンティングクラスの勉強会
第二回目のサマリーです。
他の勉強会でもこのようなサマリーを毎回作るようにしますが、内容はだいたい同じなので、参考にしてください。
学んだことを思い出し、繰り返しマインドに置いておくことが、
練習(アッビャーサ)になるので、目を通しておいてくださいね。
ヴェーダーンタ、サンスクリット語、チャンティングクラスの勉強会
第二回目のサマリーです。
他の勉強会でもこのようなサマリーを毎回作るようにしますが、内容はだいたい同じなので、参考にしてください。
学んだことを思い出し、繰り返しマインドに置いておくことが、
練習(アッビャーサ)になるので、目を通しておいてくださいね。
サンスクリット語
おさらいをしました。
全ての音の名前を単品で声を出してすぐに言えるように練習しましたね。
できる・できない、間違える・間違えない、ではなく、
童心に帰って、声を出して楽しむことを思い出してください。
ヴァルガ(組)という言葉を勉強しましたね。
ヴァルガにはいくつありましたか?
それぞれのヴァルガの名前を言ってみてください。
ヴァルガの1列目の音を5つ言ってみてください。(答:ka, kha, ga, gha, ṅa)
同様に、2列目から5列目まで言ってみてください。
それぞれのヴァルガの名前を言ってみてください。
ヴァルガの1列目の音を5つ言ってみてください。(答:ka, kha, ga, gha, ṅa)
同様に、2列目から5列目まで言ってみてください。
ヴィサルガとは「ḥ」でしたね。
サンディとは、音と音の連なりでしたね。
ヴィサルガが、次に続く音との連なりで、発音が変化することを、
ヴィサルガ・サンディと呼びます。
ヴィサルガ・サンディのルールをいくつか勉強しました。
1)gururbrahmā - sandhi
2)namo namaḥ - sandhi
3)śāntiḥ - śāntiḥ -śāntiḥ - sandhi
サンスクリット語の母音について、
・発音
・デーヴァナーガリー表記(サンスクリット語の表記法のひとつ)
を学びました。
各母音が子音と組み合わさった場合の見え方をおさらいしておいてください。
チャンティング
赤い本の4番目のチャンティングを見ました。
次回は5番目から続けます。
ヴェーダーンタ
これまでに出てきたサンスクリット用語を以下まとめておきました。
綴りをチェックしたり、クラスで聴いた意味を思い出したりするのに活用してください。
(これらの用語をググったり、いろんな著者の本を読んだりして得た知識と、
クラスの中で聴いた意味とを、ごっちゃにすると混乱してしまうので、
お勧めしません。)आध्यात्मिक [ādhyātmika]
आधिभौतिक [ādhibhautika]
आधिदैविक [ādhidaivika]
पुरुषार्थाः [puruṣārthāḥ]
- अर्थः [arthaḥ]
- कामः [kāmaḥ]
- धर्मः [dharmaḥ]
- मोक्षः [mokṣaḥ ]
この順番で見た後で、数と順位を考え直しましたね。
कर्म [karma]
- मानस-कर्म [mānasa-karma]
- वाचिक-कर्म [vācika-karma]
- कायिक-कर्म [kāyika-karma]
धर्मः [dharmaḥ]
कर्म-फलम् [karma-phalam]
- दृष्ट-फलम् [dṛṣṭa-phalam]
- अदृष्ट-फलम् [adṛṣṭa-phalam]
- पुण्यम् [puṇyam]
- पापम् [pāpam]
जीवः [jīvaḥ]
जगत् [jagat]
ईश्वरः [īśvaraḥ]
次回は、Tattvabodhaの本を配布し、
अनुबन्ध-चतुष्टय [anubandha-catuṣṭaya] というトピックを見ていきます。
अनुबन्ध-चतुष्टय [anubandha-catuṣṭaya] というトピックを見ていきます。