来年の年明けに広島で豪華なお祭りをします!
職業や趣味に関わらず、より多くの皆さんをご招待したかったので、
今日という吉兆な日を、この嬉しいお知らせの告知開始日に選びました。
来年の1月12日(金)~14日(日)に広島にて、
2.5日間の祈りのキャンプを開催します。
詳細はこちらから
今回オーガナイズをして下さったDrshtiあい先生(インドで勉強中)、和美先生(在フランス)、そしてゲスト友情出演のMukti先生のご協力を得て、私達の恩師プージャ・スワミジが私達に与えてくれた教えと精神を、恩師が数年前に来日講義をされたゆかりの場所である広島の太光寺にて、皆さんとシェア出来るとても嬉しい機会がもてる運びとなりました。
スワミジのアシュラムで毎日朝から晩まで、全て受け取るのは無理なほどに、降り注ぐように与え続けてもらった教え、ブレッシング、食べ物、そしてこの世界にいる安心感を、ほんの2.5日間だけですが、できるだけ多くの人とシェアしたいという気持ちで企画をしました。
内容は盛りだくさんに盛り過ぎたので、リンクから詳細をご覧ください。
祈りについてのクラスでは、毎日の生活の中の全ての行い・全ての出来事に深く関わっているサンスクリット語の祈りの意味を詳しく解説します。プージャーについての解説のクラスもMukti先生が教えてくれます。また、レベルごとに分けたチャンティングの練習のクラスも連日あります。特に1月14日は南インドの収穫感謝祭であるポンガルなので、特別なプージャーを執り行います。
クラスも盛りだくさんですが、朝夕のプラサーダム(プージャーのお下がりの供物)、午前と午後のティータイム、軽食、そしてランチは連日豪華で、パニール入りのカレーにいろいろアイテムが付いてきます。プージャ・スワミジが、アシュラムに来る人にはどんな人でも、いいものをお腹いっぱい食べてもらいなさい、と仰っていたのを思い出しながらメニューを選びました。宿泊される方には、朝食と夕食も提供します。
そしてこちらが本当の目玉なのですが、このキャンプの費用は、参加費や食費を課金するのではなく、こちらのアシュラムのように、全て寄付でまかなうことにしました。
このキャンプにおいて、私達の願う「成功」とは、ひとりでも多くの人に、「タダで、朝から晩までこんなに盛りだくさんのクラスと食べ物で、お腹いっぱいになれて、すごくラッキー!楽しかった!こういうインドの文化って、いったい何なんだろうね?」と思ってもらう事です。
寄付は事前から募りますが、不足すれば、私達が自腹で費用を負担しようね、と決めています。インドに続く教えの伝統にある、「giving(与えること)というスピリットを、多くの人に体験してもらいたいからです。
このキャンプが、寄付を希望される方にとっては、消費者から貢献者へと、人間を進化させてくれる唯一の手段である「giving(与えること)」の実践・体験してもらえる機会になることを願っているのと同時に、
それよりももっと多くの人に、全ては「given(与えられていること)」の実感をしていただける機会になりますように!と願っています。
そういうわけで、この広島キャンプには、多様な方面からたくさんの方々に来ていただきたいので、皆さんお誘いあわせの上、どうぞ来年の年明けに、広島までお越しください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。。
それよりももっと多くの人に、全ては「given(与えられていること)」の実感をしていただける機会になりますように!と願っています。
そういうわけで、この広島キャンプには、多様な方面からたくさんの方々に来ていただきたいので、皆さんお誘いあわせの上、どうぞ来年の年明けに、広島までお越しください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。。