2018年4月16日月曜日

第1回サンスクリット文法クラス・おさらいスタディー・マテリアル その2

ガネーシャへの祈りと、sarasvatīへの祈りのシュローカにある音を、
一つ一つゆっくりおさらいしましょう。

各音を、今回習った「~kāra」という呼び方で、ひとつひとつ呼んでみましょう。



例:
tālavya-śakāra
u-kāra
ka-kāra
la-kāra
dīrgha-ā-kāra
ma-kāra
ba-kāra
hrasva-a-kāra
repha
hrasva-a-kāra
dha-kāra
hrasva-a-kāra
repha
hrasva-a-kāra
anusvāra

va-kāra
hrasva-i-kāra
mūrdhanya-ṣa-kāra
mūrdhanya-ņa-kāra
hrasva-u-kāra
anusvāra

出来れば二人以上で、ひとり一音ずつ順番に言って、他の人がチェックするために聞いてあげるのが良いでしょう。


*ムールダンニャの音は、先に「mūrdhanya」と付けて言ってください。

*また、ś, ş, sの音は、それぞれ、tālavya-śa-kāra, mūrdhanya-ṣa-kāra, dantya-sa-kāraと区別して言ってあげてください。

*母音の前には、hrasvaかdīrghaかを付けて言いましょう。


ゆっくりやってみてください!
チェックして欲しい!チェックしてあげる!
という方同士で助け合って欲しいので、
生徒さん同士や手伝ってくださる先生方とお繋ぎするよう頑張ります。ご連絡ください。