2017年9月28日木曜日

終わりは、始まり。



本日、私がサンスクリット語パーニニ文法の担任を勤めた、
ヴェーダーンタ&サンスクリット3年半コースの修了式を終えました。

全てはプージヤ・スワミジのグレースの表れに他なりません。

3年半教え切った!という開放感は、
次の勉強へのコミットメントの始まりを表しています。


स्वाध्यायप्रवचनाभ्यां न प्रमदितव्यम् ॥
”自分がするべきヴェーダの勉強と、それを教えることを怠ってはならない。” 

(タイッティリーヤ・ウパニシャッド第1章・第11アヌヴァーカ)

タイッティリーヤ・ウパニシャッドの中で教えられている、
ヴェーダの勉強を終えた生徒への、先生からの送る言葉です。



丁度今日から、学問の女神サラッスヴァティーの祭壇を作り、
これから勉強する本をまとめて布でくるんで置いて、
あす29日は学問の女神サラッスヴァティー・プージャーで、
これからの勉強への恩恵を祭壇に置いた本に授けてもらい、
あさって30日のヴィジャヤ・ダシャミーで、勉強を始めます。


これからガッツリ勉強したい本を包むぞ!と思っていたのに、
いろんな人が挨拶に来る中、本をまとめるのを忘れかけていたら、
生徒さんが本を取りに来てくれたので、ぎりぎり間に合いました。
全ては有難い奇跡によって、勉強させてもらっているのだな、、
とインドの伝統生活は、大事なことを毎日思い起こさせてくれます。。。